埼玉（さいたま、川口、越谷）の対応エリア
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埼玉県のご相談・エリア別内訳グラフ
2位／草加市・・・20.5％
3位／さいたま市・・・19％
4位／越谷市・・10％
5位／春日部市・・・7％
6位／和光市・・・5.5％
7位／所沢市・・・5％
８位／その他・・・4.5％
競売まであと２日で任意売却｜「元、夫と連絡がつかない」
| 相談者 | 福田 裕美 様（仮名） |
|---|---|
| 年齢 | 49歳 |
| 職業 | 会社員 |
| 家族 | 長女（22歳）・長男（20歳） |
| 住所 | さいたま市浦和区 |
【お支払いができなくなった理由】
元、夫と住宅ローンを支払うことを条件に離婚したが、その元、夫が失業し住宅ローンを支払ってくれなくなった。
【お客様のご希望】
いい思い出の少ない家なので、任意売却して引越し代金を捻出したい。
解決へのポイント
債権者の応諾価格、引越し代の捻出、元夫の協力
解決までの流れ
今回の解決への課題はなんと言っても、まずは元、夫と連絡を取ること。
なぜなら、住宅ローンの借主は、元、夫なので、その夫の協力がないと任意売却は成功しないからです。元、夫は住宅ローンを滞納してから、妻である福田さんと連絡を取ることを拒んでいました。しかし、任意売却を成功させて引越し代を捻出することを希望している福田さんのためにも、どうしても連絡を取らなくてはなりません。
南川さんが当社の相談会に参加されて、すぐに元、夫を連絡と連絡を取るために、元、夫の実家へ掛け合いました。そして、訳を話して、家族の方にも元、夫に任意売却に協力するように説得してもらいました。
それと平行して債権者に連絡をとり、元、夫が協力してくれるなら、早急に任意売却ができるように手続をお願いしていました。
元、夫のご両親の協力もあり、夫から連絡があったのがそれから１ヵ月後。すぐに任意売却の交渉を開始して債権者の応諾がとれ、任意売却を成功させるための買主さんも現われました。
すぐに契約し、最終決済をしたのは競売の入札までわずか２日前。本当にギリギリでの任意売却の成功でした。
お客様のご感想
「 元、夫の実家まで一緒に行ってくれた時は嬉しかったです。誰にも相談できずに悶々とした日を過ごしていて本当に辛い日々を過ごしていただけに、本当に嬉しかったです。
お陰様で任意売却が成立し、ある程度の引越し代を手にすることが出来ました。前の家にはあまりいい思い出がなかったので、引越しをして本当に新しいスタートがきれました。
今は気持ちを切り替えて、子供と毎日を楽しく過ごしています。ありがとうございました。」
任意売却さくらみらい相談室へ電話した理由
福田さん ： 「インターネットで検索し、ホームページを見つけた。いくつか見てみたが、相談員の方の紹介があり、電話しやすかったから」
