裁判所からのお手紙が届いた方へ
2013/11/13こんにちは。任意売却コンサルタントの松山です。
①競売開始決定通知書
住宅ローンの滞納から数ヶ月すると、裁判所からお手紙が届きます。
まず最初に届くのが「競売開始決定通知書」です。
これは、金融機関が競売の申し立てをして、裁判所がそれを受理した
という通知です。
②現況調査に関する通知
そして、その次に届くのが「現況調査に関する通知」です。
・・・現況調査とは??
裁判所の執行官が自宅に来て、
室内の状況を調べたり、写真を撮ったりします。
目的としては、人に貸していないか?建物に不具合はない?などなど
文字通り、ご自宅の状況を調査に来ます。
この現況調査から4ヶ月~半年で競売が開始されます。
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※詳しくは、こちらのページをご覧ください。
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裁判所からのお手紙が届いた方は、解決にあてる時間に猶予がありません。
ですが、この段階でご相談頂いても解決は可能です。
ただし、競売開始までの時間が長いほど、希望にそった解決や選択肢の幅が広がります。
先日ご相談頂いた方は、
「裁判所の執行官から、訪問してくる不動産会社や、送られてくる資料に
用心してください」
といったことを言われ、相談するのをためらっていたとおっしゃっていました。
裁判所の職員の方に言われると警戒心を持って用心してしまうのも当然ですし、
実際に中には悪質な業者がいることも事実です。
ですが、裁判所のお手紙が届いてから何もせずに放っておくと、
競売になってしまいます。
迷いや心配、躊躇されている方も、まず一度ご連絡ください。
住み続ける方法や、より良い条件での解決方法をお知り頂くだけでも、
とても有益な情報になると思います。
ご相談電話(無料):0120-59-1108
★さくらみらい相談室(大阪)は、大阪駅前第4ビル11階にございます。