こんにちは。
大阪スタッフ、任意売却コンサルタントの峯元です。
毎日、寒いですね。
みなさん、体調は大丈夫ですか？
私は、町から遠い田舎に住んでいますので、
朝・夜は氷点下の中で生活をしています。

 

寒い場所ですが、つらい事ばかりではなく、星がすごくキレイです！
夜空を見るとオリオン座の周りには、あんなにも星があったのかと驚いています。

 

 

 

 

さて、今回のお話は、最近、急速に増えているご相談。

それは、競売の申立てをされてしまった方の家に来る訪問業者についてのご相談です。

 

 

 

その中で、一番多くいただくご相談をご紹介します。

内容は、突然、家に業者が訪問してきて、下記のように言われるみたいです。

 

 

『○○さんの家を買いたい方がいらっしゃいます！』

『本格的な価格の話をしたいので、私に任意売却をお任せ下さい！』

 

 

 

購入する方がいるのなら話が早いと思い、売却の依頼を任せたものの、

その後、すぐに話がまとまっていくものと思っていたが

なかなか話が進まない・・・。

 

 

 

どうなっているのか、業者に尋ねると

 

『そのお客様は、住宅ローンが通らなかった。

別の金融機関でローンの申し込みをしているので、少し待って欲しい』

『そのお客さんは、ローンが無理だったが、別の購入者が居ているので、そちらで話をします』

 

など、色々と言われ、話が進まないまま、だんだんと連絡が減り、

競売入札間近になると、『もう入札が始まりますので無理でした。』と言われてしまった。

 

 

どうすることも出来ず不安になり当社へ連絡したとのご相談が最も多いです。

 

 

 

 

 

競売を申立てられて、大変不安な状況だと思いますが

少し落ち着いて、冷静になることも必要です！

 

 

競売になっていると知って初めて訪問をしたのに、既にお客さんがいるわけありません。

また、その業者のホームページなどご覧ください。

（ホームページもない業者が多数です）

購入者を集めるホームページも持っていないのに、

どうやってお客さんを見つけるんでしょうか？しかも、○○さんの家をピンポイントで・・・・

他にも、おかしな点はあるはずです。

 

 

 

 

裁判所から手紙（競売開始決定通知）が来ても時間はあります。

当社へ依頼をしなくても結構ですので、ご相談だけでもしてください。

 

任意売却さくらみらい相談室（大阪・梅田）・・・0120-59-1108