「安心してお任せすることができました」
こんにちは、任意売却コンサルタントの浜崎です。
さくらみらい相談室には、大切な自宅に住み続けたいという相談も数多く寄せられています。
今回は、任意売却により無事住み続けることが
出来たお客様よりアンケートを送っていただきましたので、
ご紹介させていただきます。
埼玉県にお住まいの石川清さん(仮名)からのメッセージです。
石川さんは23年間、タクシードライバーをしながら、
コツコツと住宅ローンを支払ってきました。
残りもあと300万円弱となり、完済に向けて毎日仕事を頑張っていました。
しかし、タクシー業界は自由化以降、無理を重ねないと稼げないようになっており、
石川さんもかなり無理を続けていましたが、いよいよ夏のボーナス払いが支払えず、
滞納が始まるのも時間の問題となりました。
「何とかして住みなれた自宅を守りたい。」
これが石川さんの切実な願いでした。
住宅ローンの支払いが困難になった時に、
引き続き自宅に住み続けるには、親族や友人等に協力してもらい、
返済するお金を借りるか、一旦買い上げてもらって、借りるしかありません。
しかし、通常、いくら親族、例えば兄弟でも、
家を買うほどのお金を貸してもらえたり、一旦買い上げてもらえることは殆どないのです。
石川さんの場合も、残念ながら、300万円を貸してくれる親族も、
代わりに買い上げてくれる友人等もいなかったのです。
では、もう諦めるしかないのでしょうか?
実は、そのような場合には、第三者である投資家に協力してもらう事になります。
投資家は、自宅を代わりに購入してくれて、元の所有者に賃貸で貸してくれるのです。
今回、石川さんは相談が早かったので、すぐに投資家を募り、
当社に登録していただいている投資家の中から、購入者が見つかりました。
石川さんは一旦、投資家に自宅を購入してもらい、
現在は家賃を支払って住んでいます。
引越しをすることなく、引き続き自宅に住み続けることができています。
また、売買代金で住宅ローンの残債務を全額返済しましたので、
今後は住宅ローンに悩まされることもなくなりました。
当然、管理費等と固定資産税等は投資家の負担になりますので、
家賃のことだけ考えれば良いのです。
さらに、石川さんは将来、自宅を投資家から買い戻す希望をお持ちでしたので、
その条件も織り込んでの売買取引を行いました。
石川さんは今、家賃を支払いながら、貯金を続け、数年後には買戻しを行う予定です。
あのまま住宅ローンの支払いが厳しくなったときに、諦めて滞納していれば、
今頃は競売という最悪の結果になり、大切な自宅を失っていたでしょう。
石川さんは無事決済の日を迎えて、本当に喜んでいました。
私に数年後の買戻しを明言する石川さんの目には、決意がみなぎっていました。
今、住宅ローンの支払いに苦しんでいる方は、一度相談してみてください。
石川さんのように、勇気を出して相談することで、見事に解決する可能性があります。
ご相談、ご対応に費用はかかりませんので、まずは下記の無料相談窓口へお電話ください。
さくらみらい相談室(東京・大手町) : 0120-46-1108
※地下鉄各線 「大手町駅」直結、大手町ビル9階にございます。
タグ: 任意売却 住み続ける, 住宅ローン 支払い, 競売, 買戻し