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‘お客さまの声’ カテゴリーのアーカイブ

住み続けるための任意売却

2014/10/22

 

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こんにちは、東京オフィス 任意売却コンサルタントの浜崎です。

 

さくらみらい相談室には、
住み慣れた自宅に住み続けたいという相談が数多く寄せられています。

 

今回は、競売を申し立てられていましたが、
無事任意売却が出来たお客様よりアンケートを送っていただきましたので、
ご紹介させていただきます。
 
 
東京都にお住まいの渕上 浩さん(仮名)からのメッセージです。

 

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渕上さんは6人家族で、さらに同じ敷地内にご両親の家もあるので、
全部で8人の大所帯です。
 
 
家が老朽化してきたので、リフォーム費用と滞納していた税金を返済するため、
不動産担保ローンを借りました。
 
 
まじめに一生懸命働いてきましたが、子供が4人もいるため、
学費や生活費がかさみ、次第に返済が苦しくなって来ました。
 
 
売却すれば借金は返済できますが、
高齢の両親を住み慣れた家から引っ越させることは、息子としてどうしても
避けたいという思いが強くありました。
 
 
また、子供たちの転校したくないという悲痛な思いも
渕上さんを奮い立たせていました。
 
 
当社へ相談にいらした時も、
渕上さんは何とか住み続けたいという一心で、
真剣に話をしてくれたことを覚えています。
 
 

今回のポイントは、
債権者が全額返済しか任意売却に応じないということでした。
 
 

競売でも全額回収が可能と見込まれる場合、
債権者側としては当然全額返済を要求してきます。

 
 
しかし、住み続けるための任意売却の場合、
売買金額が家賃に影響するため、この金額が高いと、
住み続ける可能性が低くなってしまうのです。
 
 

渕上さんの場合は、
何全額返済しても何とか支払い可能な家賃の範囲で納まったので、
すぐに投資家を探し始めました。
 
 
しかし、渕上さんのお宅は、
交通の不便な場所にあったので、なかなか投資家が見つかりませんでした。

 
 
ただ、渕上さんの強い思いは私に十分に伝わっておりましたので、
何度も何度も投資家をあたり、何とか見つけることができました。

 
 
投資家が見つかった連絡を渕上さんへした時、

「あ、ありがとうございます!!」

と本当にうれしそうな声でおっしゃっていたのが印象に残っています。
その後、無事任意売却も終わり、渕上さん一家は以前と変わらず、
同じ自宅に皆さん元気に暮らしていらっしゃいます。
 
 
数年後、身内で買い戻す予定もあり、今それに向かって一所懸命進んでいます。

 

 
 

住み慣れた自宅に住みつづけたいという方は、一度相談してみてください。
 
 

渕上さんのように、勇気を出して相談することで、
見事に解決する可能性があります。
 
 
まずは、第一歩。

 
 
奥さんのため、お子さんのため、ご両親のため。
あなたの決断が家族を救います。

 
 
ご相談、ご対応に費用はかかりませんので、
まずは下記の無料相談窓口へお電話ください。
 
 

さくらみらい相談室(東京・大手町) : 0120-46-1108
地下鉄各線 「大手町駅」直結、大手町ビル9階にございます。

 

「安心してお任せすることができました」

2014/09/05

 

hamasaki_R

 

 

 

 

 

こんにちは、任意売却コンサルタントの浜崎です。

さくらみらい相談室には、大切な自宅に住み続けたいという相談も数多く寄せられています。

 

 

 

今回は、任意売却により無事住み続けることが

出来たお客様よりアンケートを送っていただきましたので、

ご紹介させていただきます。

 

 

埼玉県にお住まいの石川清さん(仮名)からのメッセージです。

 

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石川さんは23年間、タクシードライバーをしながら、

コツコツと住宅ローンを支払ってきました。

残りもあと300万円弱となり、完済に向けて毎日仕事を頑張っていました。

 

 

 

 

しかし、タクシー業界は自由化以降、無理を重ねないと稼げないようになっており、

石川さんもかなり無理を続けていましたが、いよいよ夏のボーナス払いが支払えず、

滞納が始まるのも時間の問題となりました。

 

 

「何とかして住みなれた自宅を守りたい。」

 

 

これが石川さんの切実な願いでした。

 

 

住宅ローンの支払いが困難になった時に、

引き続き自宅に住み続けるには、親族や友人等に協力してもらい、

返済するお金を借りるか、一旦買い上げてもらって、借りるしかありません。

 

 

しかし、通常、いくら親族、例えば兄弟でも、

家を買うほどのお金を貸してもらえたり、一旦買い上げてもらえることは殆どないのです。

 

 

石川さんの場合も、残念ながら、300万円を貸してくれる親族も、

代わりに買い上げてくれる友人等もいなかったのです。

 

 

では、もう諦めるしかないのでしょうか?

 

 

実は、そのような場合には、第三者である投資家に協力してもらう事になります。

投資家は、自宅を代わりに購入してくれて、元の所有者に賃貸で貸してくれるのです。

 

 

今回、石川さんは相談が早かったので、すぐに投資家を募り、

当社に登録していただいている投資家の中から、購入者が見つかりました。

 

 

石川さんは一旦、投資家に自宅を購入してもらい、

現在は家賃を支払って住んでいます。

引越しをすることなく、引き続き自宅に住み続けることができています。

 

 

また、売買代金で住宅ローンの残債務を全額返済しましたので、

今後は住宅ローンに悩まされることもなくなりました。

 

 

当然、管理費等と固定資産税等は投資家の負担になりますので、

家賃のことだけ考えれば良いのです。

 

 

さらに、石川さんは将来、自宅を投資家から買い戻す希望をお持ちでしたので、

その条件も織り込んでの売買取引を行いました。

 

石川さんは今、家賃を支払いながら、貯金を続け、数年後には買戻しを行う予定です。

 

 

あのまま住宅ローンの支払いが厳しくなったときに、諦めて滞納していれば、

今頃は競売という最悪の結果になり、大切な自宅を失っていたでしょう。

 

 

 

石川さんは無事決済の日を迎えて、本当に喜んでいました。

 

私に数年後の買戻しを明言する石川さんの目には、決意がみなぎっていました。

今、住宅ローンの支払いに苦しんでいる方は、一度相談してみてください。

 

 

石川さんのように、勇気を出して相談することで、見事に解決する可能性があります。

 

 

ご相談、ご対応に費用はかかりませんので、まずは下記の無料相談窓口へお電話ください。

 

 

さくらみらい相談室(東京・大手町) : 0120-46-1108

※地下鉄各線 「大手町駅」直結、大手町ビル9階にございます。

 

 

離婚と失業を乗り越えて…

2014/08/12

こんにちは、東京オフィス 任意売却コンサルタントの浜崎です。

さくらみらい相談室には、離婚を機に自宅を任意売却したいという相談も数多く寄せられています。

今回は、離婚、失業という二重の苦しみを乗り越えて無事任意売却ができたお客様よりアンケートを

送っていただきましたので、ご紹介させていただきます。

 

千葉県にお住まいの宮野健二さん(仮名)からのメッセージです。

 

 

宮野さんは、もともと一戸建てを購入希望でしたが、条件に合うものが無く、

不動産業者の勧めもあって、一旦マンションを購入し、

条件に合う一戸建てが売りに出たら、マンションを中古でその業者が買い取り、

一戸建ての購入資金に充当する約束だったそうです。

 

 

しかし、その不動産会社は経営破綻し、約束は反故にされました。

宮野さんは失意の中、がんばって10年間ローンを支払ってきましたが、

悪いことは重なるもので、今度は収入が減って住宅ローンを滞納しました。

 

 

お金の問題で夫婦間での言い争いも増え、ついには離婚前提で

別居を開始しました。

 

 

宮野さんの希望はただ一つ。

「任意売却して債務を減らしたい。」

別居も離婚も元は住宅ローンという借金から始まったことで、

この元凶を何とか解決したいという一心です。

 

 

できれば、また家族で一緒に暮らしたいそうです。

 

 

今回、残債務は2,000万円ですが、窓口は保証会社でなく、銀行でした。

銀行は保証会社と違い、応諾をしてくれる価格が高くなりがちです。

販売活動をすぐに始め、3社程候補が見つかりましたが、

銀行の許可を得るまでが大変でした。

 

 

銀行にその価格の妥当性を説明する資料等も色々と提出し、

担当とも粘り強く交渉を重ねました。

何とか銀行の許可を得て、宮野さんに報告したとき、

「本当にありがとうございました。」

と電話口で喜んだ声が今でも忘れられません。

 

 

宮野さんは任意売却までに何度か奥さんと一緒に銀行へ

行く必要があり、奥さんにも何度も連絡し協力を取り付けました。

奥さんも無事任意売却できることになって、ホッとしていました。

 

 

そして、いよいよ最終の決済日。

最後に、大事件が起こりました。

 

 

宮野さんは決済の日、緊張して、場所を間違え、遅刻されました。

しかも、朝慌てていたので、携帯を家に置き忘れるというミスも重なり

全く連絡が取れなくなりました。

 

 

関係者が全員揃って待つ間、本当に生きた心地がしなかったです。

しかし、宮野さんも自力で何とか間に合い、無事決済を行う事ができました。

別れ際、宮野さんは、この後、お子さんと食事をすることになっていると

たいへん嬉しそうにおっしゃっていたのが印象に残っています。

 

 

宮野さんのように、住宅ローン等のお金の問題が離婚問題に派生するケースはかな

り多いです。

相手方に連絡を取りたくない時もあると思います。

しかし、何もしなければ絶対に競売になります。

競売になったら絶対に損です。

 

 

まずは話だけでも…というその1歩から解決の扉は開かれていきます。

ご相談、ご対応に費用はかかりませんので、まずは下記の無料相談窓口へお電話ください。

さくらみらい相談室(東京・大手町) : 0120-46-1108

地下鉄各線 「大手町駅」直結、大手町ビル9階にございます。

 

一人で悩まないで下さい。

2014/07/18

こんにちは、東京オフィス 任意売却コンサルタントの浜崎です。

 

相談者の中にはご家族、親戚の方に連帯保証人になってもらっている方も多いです。

今回は身内に連帯保証人になってもらっていましたが、

先月無事任意売却を終えられたお客様より

アンケートハガキを送っていただきましたので、ご紹介させていただきます。

 

 

 

東京都にお住まいの長谷川慎さん(仮名)からのメッセージです。

【質問】:なぜ当社を選んでいただきましたか?

【お答え】:詳しく紹介された案内状とDVDそして手書きの挨拶状が安心できました。

【ご意見欄】:担当いただいた浜崎さんの笑顔と優しい対応に助けられました。
ありがとうございました。

 

 

長谷川さんは収入が減少し、住宅ローン以外にもカードローンの支払いも滞り、

悩んだ挙句当社へ相談に来られました。

 

 

 

長谷川さんは住宅ローンを借りる際に義兄に連帯保証人になってもらっており、

支払いが滞ったので、その連絡も義兄にされていたのです。

 

 

迷惑をかけるかもしれない気まずさから、実家への帰省もためらうようになり、精神的にも

相当辛い日々を過ごしたそうです。

 

 

 

しかし、当社へご相談に来てからは、話がどんどん進んで行き、

長谷川さんも次第に元気を取り戻しました。

 

 

そして、気兼ねなく実家に帰省したいという長谷川さんの思いに答えるべく奔走した結果、

最終的に住宅ローン全額とカードローン全額を返済し、無事に新居にも引越しを終えました。

 

 

さらに、自分のやりたかった仕事を始めるのに十分な資金を確保する事もできました。

長谷川さんが夢の実現に向けて新しい仕事を始めら得た事を私も嬉しく思います。

 

 

 

長谷川さんと同じように、身内に何とか迷惑をかけないで解決できないか

悩んでいる方も多くいると思います。

少しでも気になることがあれば、いつでもお電話をお待ちしております。

 

 

 

さくらみらい相談室では、毎日、無料相談会を開催しております。

住宅ローンの滞納、任意売却についての疑問や不安など、お気軽にご相談ください。

ご予約は ・・・ 0120-46-1108

離婚時の共有財産にはご注意を

2014/07/10

みなさん、こんにちは。

任意売却コンサルタントの佐藤です。

 

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今日明日は台風8号が本州に上陸しますね。

これが過ぎれば夏が来るとも言われていますので、
台風一過を楽しみに乗り切りたいと思います!

 

さて、最近は離婚で共有持分をどうしたらいいか?というご相談が非常に多いので、
ブログにしたためたいと思います。

 

よく結婚する際のアドバイスとして、
「自宅は共有で持ちましょう」というものが雑誌やインターネットでも見受けられます。

 

確かにプラスの財産が残る場合、
いざ離婚をするという時でも持分があれば簡単に財産の一部を確保できます。

 

本当に仲違いした時も現金の確保がスムーズなのが利点と言えるでしょう。

 

 

しかし、マイナスの財産が残る場合

これが本当に大変なんです・・。

 

 

ほとんどの場合、離婚する方向で話がまとまり
自宅を売却しようとすると残債務が売却価格よりも上回ってしまい
売るに売れないことに気づきます。

 

 

そうすると必ずどちらかがそのまま住み続け、
住んでいる方が継続してローンを支払っていくという方法を選択します。

 

そんな生活がしばらく続きますが、
住んでいない方からすると、住んでもいないローンがずっと残っているということに不安を覚えます。
当たり前ですよね。

 

 

そして数年後に売却をしたいと相談にいらっしゃいます。

(再婚相手からのご相談も多かったりします)

 

 

しかし住んでいる方からするとそのまま住み続けたいとなり、
売却するにも意思の疎通から始めなければなりません。

 

 

またはこんな場合もあります。

相手方が自己破産もしくは債務整理等をして突然競売の申立をされるケースです。

 

自分自身はなんの落ち度もなく支払っていたのにとなると
ものすごくやり切れない気持ちになりますよね。

 

確かに離婚時にローンが完済できないから
良い方法がないかと思案して、ほとんどの方が問題を先送りにします。

 

しかしその間はずっとモヤモヤした気持ちのまま、数年を過ごします。

 

ほとんどの方は別れたパートナーとの共有状態を解消した後に
「やっぱり早く解決しておけば良かった」とおっしゃいます。

 

どちらが正しい選択かは皆それぞれお持ちだと思います。

ただし数年後に共有状態を解消することがいかに大変なことかだけは
お伝えしたいと思います。

 

離婚、震災を乗り越えて…

2014/07/02

こんにちは、東京オフィス 任意売却コンサルタントの浜崎です。

  

さくらみらい相談室には、3年前の東日本大震災の影響を受けたご自宅をお持ちのお客様からのご相談も数多く寄せられております。

 

いまだ、自宅の修復もままならない状況で、住宅ローンの支払いにも困窮し、競売の申し立てを受けてしまう…。

 

 

 

 

今回は某大手不動産会社では任意売却できず、最後に当社へ依頼され、無事任意売却を終えられたお客様よりアンケートを送っていただきましたので、ご紹介させていただきます。

 

 

 

 

千葉県にお住まいの山野明子さん(仮名)からのメッセージです。

 

 

山野さんは、20年前に中古の戸建を購入しました。ご主人がローンを組んで、奥様が連帯保証人になりました。持分は各2分の1ずつです。

 

 

 

 

しかし、約6年前に離婚。

 

 

 

 

財産分与で元ご主人の持分は奥様に移転され、住宅ローンは引き続き、元ご主人が支払うことに。

 

 

 

 

山野さんは残された家で、一人で息子さんを育てながら、必死にがんばってきました。

 

 

 

 

しかし、3年前の東日本大震災の影響で、家は地盤沈下し、住める状態ではなくなりました。

 

 

 

 

なんとか修繕をしようにも、先立つお金も無く、やむなく、山野さんは姉の家に息子さんと一緒に身を寄せました。

 

 

 

 

元ご主人も、この5年は何とかローンを支払っていましたが、転職による収入源で支払いが滞り、ついに競売の申し立てを受けました。

 

 

 

 

地盤沈下で家は傾き、地面は割れたまま。

 

 

 

 

販売活動するには、悪い条件が揃っていました。

 

 

当初、山野さんは某大手不動産会社へ販売を依頼しましたが、1年経っても全く売れず、それどころか、経験不足からかめちゃくちゃな任意売却をしようとしていたことが分かりました。

 

 

 

不安になった山野さんは、当社へ相談に来られ、納得した上で、任意売却を進めることになりました。

 

 

 

 

上でも書きましたが、通常のお宅よりは、マイナスの要素が多く、販売活動は厳しいものがありました。

 

 

 

 

しかし、可能性の追求を諦めなかったので、ついに購入希望者を見つけることができました。

 

 

 

 

そこからは、一気に契約と、無事に決済を向かえることができました。

 

 

 

 

 

決済が無事に終了した時、山野さんと今までの苦労を話していると、不意に山野さんの目から大粒の涙がこぼれ落ちました。

 

 

 

 

 

女性で一人、息子さんを育てながら必死で働いて来て、大地震を経験し、競売の恐怖にも直面したのです。

 

 

 

 

 

無事に任意売却が出来て、心から安堵したのでしょう。

 

 

 

 

山野さんに泣きながら

 

 

 

「本当にありがとうございました」

 

 

 

と言われた時は、私も感動して目頭が熱くなりました。

 

 

 

 

 

また、安堵した理由には残債務の重圧から開放されたこともありました。

 

 

 

山野さんは連帯保証人ですが、決済の時に債権者の担当から、今後は請求を主債務者の元ご主人にのみ行うという説明を受けていました。

 

 

 

 

支払い能力が無いことは債権者も十分に理解したのでしょう。

 

 

 

 

あとは、息子さんと2人の生活だけを考えていけば良いのです。

 

 

 

 

最後に、手を振って帰って行く山野さんの笑顔は、本当に明るく素敵でした。

 

 

 

今回は山野さんが、某大手不動産会社から当社へ切り替えを決断したことからすべてが始まりました。

 

 

 

 

大手の不動産会社だから任意売却が成功するわけではありません。

 

 

 

 

 

任意売却のプロが行うから成功するのです。

 

 

 

 

今、他の会社に依頼していても結構です。

 

 

 

どうしたら良いかと悩んでいる時間が一番もったいないです。

 

 

 

競売を回避するのは時間との勝負です。

 

 

 

その大切な時間を決して無駄にしないでください。

 

 

 

 

 

 

私たちはこれからも、住宅ローンの返済にお困りの方のご相談にご対応し、任意売却のプロとしての活動を続けていきます。

 

 

 

 

ご相談、ご対応に費用はかかりませんので、無料相談窓口へお電話ください。

 

 

  

 

さくらみらい相談室(東京・大手町) : 0120-46-1108

地下鉄各線 「大手町駅」直結、大手町ビル9階にございます。

 

解決されたお客様の声

2014/05/01

こんにちは、東京オフィス 任意売却コンサルタントの浜崎です。

  

さくらみらい相談室には、地方にお住まいのお客様からのご相談も数多く寄せられております。

 

投資用マンションであったり、以前お住まいだった住宅だったり…

 

 

大切な財産の問題について何とか解決したいとの思いからご相談いただいております。

 

 

今回は地方から当社へ依頼され、無事任意売却を終えられたお客様よりアンケートを送っていただきましたので、ご紹介させていただきます。

 

 

宮崎県にお住まいの木戸康平さん(仮名)からのメッセージです。

 

木戸さんは、4年前に都内の投資用マンションを購入しましたが、収益率の低下から手放すことを決意されました。

 

 

 

しかし、木戸さんは地方にお住まいで、上京するには費用も時間もかかるため、通常ご来社いただき行う面談ができないとのことでした。

 

 

 

そこで、私と木戸さんは最初にご相談頂いた日から、何度もメールのやり取りと電話のやり取りを行い、安心して任意売却をスタートしてもらうことができました。

 

当初、債権者は管理費の滞納分や滞納している税金、売却にかかる費用を考慮すると、全額返済でなければ任意売却には応じないという姿勢でした。

 

 

 

 

ただ、全額返済では買主を見つけることが難しい程、高額になってしまいます。

 

 

 

 

このままでは、競売になってしまう…

 

 

 

 

私は、何度も任意売却を行ったことがある債権者でもあったので、粘り強く交渉を重ね、全額返済でなくても任意売却を認めてもらえることになりました。

 

 

 

 

また、買主も投資用マンションを数多く自社保有しており、今回の取引も非常にスムーズに運びました。

 

 

 

結局、木戸さんは一度だけ仕事のついでに上京するだけで任意売却が無事に成功したのです。

 

 

 

木戸さんは残債務についてのご不安もありますが、ゴールは見えています。

 

 

 

きっと解決までたどり着けることでしょう。

 

 

 

 

 

 

今回は幸いにも相談者の所有する投資用マンションが都内にありました。

 

 

 

他にも、相談者が沖縄や北海道に居住中であるといったケースもあります。

 

 

 

 

対象のお宅がすぐには確認できない場所にあると、対応が難しい場合もございますが、相談者がどこにお住まいでも任意売却を進めることはできます。

 

 

 

まずは、勇気を出して一度ご相談ください。

 

 

 

絶対に損をすることはありません。

 

 

 

どうしたら良いかと悩んでいる時間が一番もったいないです。

 

 

 

競売を回避するのは時間との勝負です。

 

 

 

その大切な時間を決して無駄にしないでください。

 

 

 

 

 

 

私たちはこれからも、住宅ローンの返済にお困りの方のご相談にご対応し、任意売却のプロとしての活動を続けていきます。

 

 

 

 

ご相談、ご対応に費用はかかりませんので、無料相談窓口へお電話ください。

 

 

  

 

さくらみらい相談室(東京・大手町) : 0120-46-1108

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今の不動産会社で本当に大丈夫ですか?

2014/04/09

こんにちは、東京オフィス 任意売却コンサルタントの浜崎です。

  

さくらみらい相談室には、大手の不動産会社に依頼しても任意売却が出来なかった方からの

相談も多く寄せられています。

 

今回は、前に大手不動産会社で進めた任意売却が上手くいかず、当社で無事任意売却がで

きたお客様よりアンケートを送っていただきましたので、ご紹介させていただきます。

 

東京都にお住まいの田口貴美子さん(仮名)からのメッセージです。

「悩んで居りましたので、相談出来て良かったと思います。

右も左もわからない状態でしたので、今はホッ!としています。

前を向いて歩こうと思える様になりました。

色々ありがとうございました。」

  

田口さんは、ガンになったお父さんの医療費を捻出するために自宅を担保に借金をし

ました。

 

しかし、長年の闘病の甲斐なく他界され、残ったのは沢山の借金だけでした。

 

さらに高齢のお母さんの面倒も見なければならず、自分の事は二の次にして仕事と

 

介護に何年も一生懸命取り組んで来ました。

 

ところが、悪いことは重なるもので、田口さんは弟の借金の保証人になっていたので、

 

弟が返済できなくなった借金の担保に自宅が差押されたのです。

 

次第に、管理費や税金も滞納し、とうとう最後に管理組合から競売を申し立てされてしま

 

いました。

 

 

田口さんの希望はただ一つ。

 

 

「お母さんと無事引越をして再出発したい。」

 

 

引越と部屋を借りるには一般的に50万円程の費用がかかります。

 

なんとかその費用を捻出してもらおうと、田口さんはTVでもよくCMを見る某大手

不動産会社に任意売却を依頼しました。

 

後からお聞きしましたが、田口さんも任意売却についてはよく分からないから、有名な

 

大手の不動産会社なら大丈夫だろうと思ったからだそうです。

 

しかし、依頼して数ヶ月が経過してもなかなか話がまとまらず、だんだんと入札の期

 

日が迫ってきました。

 

田口さんは居ても立ってもいられなくなり、今度は真剣に任意売却を専門に扱ってい

る会社を探し、当社にめぐり合いました。

 

そのような経緯で当社にいらした田口さんは、何とか引越代をお願いしますと必死で

 

した。

 

今回のように管理組合が競売を申し立てたケースでは、管理費等の滞納額が高額に

 

なっていることが多いです。

 

田口さんのケースでも請求金額は数百万円でした。

 

買主を探す時も、その滞納管理費等がネックになりました。

 

しかし、当社では窓口の弁護士の方と出来る限りの交渉をします。

 

管理組合の理事会の方々は、金額云々より、他の区分所有者から非難されない公平

 

な結論だけを欲している場合が多いからです。

 

今回の田口さんの場合も、弁護士費用や競売申し立て費用等も計上されていたの

 

で、それは拒否して純粋に管理費等の支払いをすることで合意できました。

 

そして、そこからは一気に話が進み、何とか期限までに任意売却をして無事引越費用

 

を確保することができました。

 

 

新居は高齢のお母さんにも優しい、1階のマンションに決まりました。

 

 

また、今まで苦しんできた借金も完済でき、管理費や税金も精算できました。

 

 

決済日に田口さんはとても緊張されていましたが、

 

「本当にありがとうございました。」

 

とおっしゃった時の笑顔がとても素敵でした。

 

 

大手不動産会社だから任意売却に精通しているわけではありません。

 

どの相談者の方も、それぞれに事情が違い、オーダーメイドな対応が必要です。

 

当社では大手不動産会社よりも圧倒的に多くの任意売却を手がけ、相談者の方を

ゴールへと導いています。

 

今、他社へ依頼中でも結構です、一度、話だけでも聞いてみて下さい。

 

ご相談、ご対応に費用はかかりませんので、まずは下記の無料相談窓口へお電話

ください。

  

 

さくらみらい相談室(東京・大手町) : 0120-46-1108

地下鉄各線 「大手町駅」直結、大手町ビル9階にございます。

 

まだ、間に合います。

2014/04/03

こんにちは。

任意売却コンサルタントの浜崎です。

 

当社には競売になってしまっても、

何とかご自宅に住み続けたいというお客様からのご相談も数多く寄せられております。

 

ご両親のため、お子様のため、奥様のため…

お客様によって様々な思いから自宅に住み続けることをご希望されてご来社いただいております。

 

今回は大切な自宅に住み続けることが可能となったお客様より、

アンケートハガキを送っていただきましたので,ご紹介させていただきます。

 

千葉県にお住まいの高橋洋一様(仮名)からのメッセージです。

 

質問:なぜ当社を選んでいただきましたか?

 

お答え:情報量が他より多くわかりやすい。

 

【ご意見欄】
故郷を取り戻して頂き住み続けることが出来ます心より感謝しています。

 

高橋様はご両親から自宅を相続され、これまで大切に守って来られました。

 

しかし、諸般の事情により競売となり、何とか大切な自宅(=故郷)

を守る手立てはないかということで当社へご相談来られたのです。

 

最初は緊張されていた高橋様も自宅への思いを私たちに語られていくうちに、

次第にリラックスされました。

 

お帰りになるころには、安堵感と住み続けるという目標に向かう気持ちで

目を輝かせていたことを今でも覚えています。

 

その後無事に競売を回避し、高橋様は乗り越えなければならないハードルを

私たちと共に一つずつ乗り越え、自宅に住み続けることが可能となったのです。

 

 

高橋様が最後まで私たちを信じて問題の解決に取り組んだことが

成功の大きな要因であったことは間違いありません。

 

高橋様が無事ご自宅に住み続けることができると決まった時、

成功を祝して堅い握手をさせていただきました。

 

高橋様の手からは今までの不安な日々から解放された喜びが一身に伝わってきて、

本当に嬉しかったです。

 

私たちはこれからも、住宅ローンの返済にお困りの方のご相談にご対応し、

任意売却のプロとしての活動を続けていきます。

 

大切な自宅に住み続けたい…。

 

その思いを私たちに聞かせてください。

 
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母のために…

2014/03/05

こんにちは、東京オフィス 任意売却コンサルタントの浜崎です。

  

さくらみらい相談室には、何とか自宅に住んでいたいという相談も数多く寄せられています。

  

今回は、競売の危機を無事任意売却で回避し、かつ自宅に住み続けることができたお客様よりアンケートを送っていただきましたので、ご紹介させていただきます。

東京都にお住まいの安村義人さん(仮名)からのメッセージです。

「この度は大変お世話になりありがとうございました。

今回、問い合わせした状況は競売直前の事もあり、何か解決できる方法はないかと悩んでいました。

ホームページから内容を確認して電話で相談した結果、競売以外の事もある事を知り、お願いしました。ご担当の浜崎さんにも親身になって対応して頂き感謝しております。」

  

安村さんは、転職を機に収入が減り、生活費を補うために、同居している母親名義の自宅を担保に借金をしていました。

 

しかし、給与はなかなか以前の水準にまで戻らず、毎月の返済が次第に滞り始めました。

 

やがて、債権は銀行から保証会社移り、保証会社からは1ヶ月以内に返済の目処が立たないと、競売にかけるという連絡を受けて、わらをもすがる思いで当社へ連絡をくれました。

 

安村さんの希望はただ一つ。

 

 

「高齢のお母さんのために自宅に住み続けたい。」

 

 

87歳になるお母さんを自分の借金のために、50年近く住み続けた我が家から引っ越させるのは、息子として忍びないとの思いからでした。

 

安村さんはこうも言っていました。

「引っ越すにしても、せめて、自宅で母を看取ってからにしたい。」

「可能であれば、またローンを組んで、買い戻したい。」

 

安村さんのお母さんにも話を聞きましたが、年齢よりもずっとしっかりしていて、亡くなったご主人との思い出や、苦労して家を建てた話を懐かしそうに話してくれました。

 

 

私も田舎に母を残して上京していますので、安村さんのお母さんに対する思いには、共感する部分がありました。

 

 

今回、残債務は1,000万円程度ですが、売却ではなく、住み続けたいご希望でしたので、短い時間で協力者(=投資家)を探す必要がありました。

 

 

すぐに紹介を始め、3社程候補が見つかりました。

 

 

しかし、ここからが大変でした。

 

通常は、売買後、定期借家契約を結ぶのですが、一般的にこの際に投資家は家賃保証会社を通すことが条件になります。

 

今回、安村さんは会社員で定期収入もあったのですが、なかなか家賃保証会社の審査を通らず、苦戦しました。

 

そうこうしているうちに、1社が購入希望を取り下げてしまい、一時はどうなるかと思いました。

 

しかし、残り2社のうち1社は、安村さんのお母さんに対する思いに共感してくれ、家賃保証会社を通さずに購入してくれることになったのです。

 

 

そして、そこからは一気に話が進み、何とか期限までに任意売却をして全額返済をすることができました。

 

 

安村さんも投資家の会社と定期借家契約を結び、今も住み慣れた自宅にお母さんと一緒に暮らしています。

 

決済日に安村さんのお母さんが、深々と頭を下げて、

 

「本当にありがとうございました。」

 

とおっしゃった光景が今でも忘れられません。

 

安村さんには、天国で見守っているお父さんにも恥ずかしくないよう、今後もお母さんを守ってあげて欲しいと思いました。

 

 

自宅を失う危機に直面しても、必ず解決する方法はあります。

 

 

安村さんのように、まずは話だけでも…というその1歩から解決の扉は開かれていきます。

 

 

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