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一人で悩まないで下さい。

2014/07/18

こんにちは、東京オフィス 任意売却コンサルタントの浜崎です。

 

相談者の中にはご家族、親戚の方に連帯保証人になってもらっている方も多いです。

今回は身内に連帯保証人になってもらっていましたが、

先月無事任意売却を終えられたお客様より

アンケートハガキを送っていただきましたので、ご紹介させていただきます。

 

 

 

東京都にお住まいの長谷川慎さん(仮名)からのメッセージです。

【質問】:なぜ当社を選んでいただきましたか?

【お答え】:詳しく紹介された案内状とDVDそして手書きの挨拶状が安心できました。

【ご意見欄】:担当いただいた浜崎さんの笑顔と優しい対応に助けられました。
ありがとうございました。

 

 

長谷川さんは収入が減少し、住宅ローン以外にもカードローンの支払いも滞り、

悩んだ挙句当社へ相談に来られました。

 

 

 

長谷川さんは住宅ローンを借りる際に義兄に連帯保証人になってもらっており、

支払いが滞ったので、その連絡も義兄にされていたのです。

 

 

迷惑をかけるかもしれない気まずさから、実家への帰省もためらうようになり、精神的にも

相当辛い日々を過ごしたそうです。

 

 

 

しかし、当社へご相談に来てからは、話がどんどん進んで行き、

長谷川さんも次第に元気を取り戻しました。

 

 

そして、気兼ねなく実家に帰省したいという長谷川さんの思いに答えるべく奔走した結果、

最終的に住宅ローン全額とカードローン全額を返済し、無事に新居にも引越しを終えました。

 

 

さらに、自分のやりたかった仕事を始めるのに十分な資金を確保する事もできました。

長谷川さんが夢の実現に向けて新しい仕事を始めら得た事を私も嬉しく思います。

 

 

 

長谷川さんと同じように、身内に何とか迷惑をかけないで解決できないか

悩んでいる方も多くいると思います。

少しでも気になることがあれば、いつでもお電話をお待ちしております。

 

 

 

さくらみらい相談室では、毎日、無料相談会を開催しております。

住宅ローンの滞納、任意売却についての疑問や不安など、お気軽にご相談ください。

ご予約は ・・・ 0120-46-1108

離婚、震災を乗り越えて…

2014/07/02

こんにちは、東京オフィス 任意売却コンサルタントの浜崎です。

  

さくらみらい相談室には、3年前の東日本大震災の影響を受けたご自宅をお持ちのお客様からのご相談も数多く寄せられております。

 

いまだ、自宅の修復もままならない状況で、住宅ローンの支払いにも困窮し、競売の申し立てを受けてしまう…。

 

 

 

 

今回は某大手不動産会社では任意売却できず、最後に当社へ依頼され、無事任意売却を終えられたお客様よりアンケートを送っていただきましたので、ご紹介させていただきます。

 

 

 

 

千葉県にお住まいの山野明子さん(仮名)からのメッセージです。

 

 

山野さんは、20年前に中古の戸建を購入しました。ご主人がローンを組んで、奥様が連帯保証人になりました。持分は各2分の1ずつです。

 

 

 

 

しかし、約6年前に離婚。

 

 

 

 

財産分与で元ご主人の持分は奥様に移転され、住宅ローンは引き続き、元ご主人が支払うことに。

 

 

 

 

山野さんは残された家で、一人で息子さんを育てながら、必死にがんばってきました。

 

 

 

 

しかし、3年前の東日本大震災の影響で、家は地盤沈下し、住める状態ではなくなりました。

 

 

 

 

なんとか修繕をしようにも、先立つお金も無く、やむなく、山野さんは姉の家に息子さんと一緒に身を寄せました。

 

 

 

 

元ご主人も、この5年は何とかローンを支払っていましたが、転職による収入源で支払いが滞り、ついに競売の申し立てを受けました。

 

 

 

 

地盤沈下で家は傾き、地面は割れたまま。

 

 

 

 

販売活動するには、悪い条件が揃っていました。

 

 

当初、山野さんは某大手不動産会社へ販売を依頼しましたが、1年経っても全く売れず、それどころか、経験不足からかめちゃくちゃな任意売却をしようとしていたことが分かりました。

 

 

 

不安になった山野さんは、当社へ相談に来られ、納得した上で、任意売却を進めることになりました。

 

 

 

 

上でも書きましたが、通常のお宅よりは、マイナスの要素が多く、販売活動は厳しいものがありました。

 

 

 

 

しかし、可能性の追求を諦めなかったので、ついに購入希望者を見つけることができました。

 

 

 

 

そこからは、一気に契約と、無事に決済を向かえることができました。

 

 

 

 

 

決済が無事に終了した時、山野さんと今までの苦労を話していると、不意に山野さんの目から大粒の涙がこぼれ落ちました。

 

 

 

 

 

女性で一人、息子さんを育てながら必死で働いて来て、大地震を経験し、競売の恐怖にも直面したのです。

 

 

 

 

 

無事に任意売却が出来て、心から安堵したのでしょう。

 

 

 

 

山野さんに泣きながら

 

 

 

「本当にありがとうございました」

 

 

 

と言われた時は、私も感動して目頭が熱くなりました。

 

 

 

 

 

また、安堵した理由には残債務の重圧から開放されたこともありました。

 

 

 

山野さんは連帯保証人ですが、決済の時に債権者の担当から、今後は請求を主債務者の元ご主人にのみ行うという説明を受けていました。

 

 

 

 

支払い能力が無いことは債権者も十分に理解したのでしょう。

 

 

 

 

あとは、息子さんと2人の生活だけを考えていけば良いのです。

 

 

 

 

最後に、手を振って帰って行く山野さんの笑顔は、本当に明るく素敵でした。

 

 

 

今回は山野さんが、某大手不動産会社から当社へ切り替えを決断したことからすべてが始まりました。

 

 

 

 

大手の不動産会社だから任意売却が成功するわけではありません。

 

 

 

 

 

任意売却のプロが行うから成功するのです。

 

 

 

 

今、他の会社に依頼していても結構です。

 

 

 

どうしたら良いかと悩んでいる時間が一番もったいないです。

 

 

 

競売を回避するのは時間との勝負です。

 

 

 

その大切な時間を決して無駄にしないでください。

 

 

 

 

 

 

私たちはこれからも、住宅ローンの返済にお困りの方のご相談にご対応し、任意売却のプロとしての活動を続けていきます。

 

 

 

 

ご相談、ご対応に費用はかかりませんので、無料相談窓口へお電話ください。

 

 

  

 

さくらみらい相談室(東京・大手町) : 0120-46-1108

地下鉄各線 「大手町駅」直結、大手町ビル9階にございます。

 

ネバーギブアップ!

2014/05/22

こんにちは、東京オフィス 任意売却コンサルタントの浜崎です。

  

 

今回は私の身の回りであったことをお伝えしようと思います。

 

 

最後まで諦めないことの大切さを実感した出来事です。

 

 

 

先日、子供の運動会があり、家族全員で小学校まで応援に行ってきました。

 

 

 

うちの小学校は、古い小学校なので、校庭の大きさの割りに生徒数が多いんです。

 

 

 

そこで、運動会当日は、親達は少しでも良い場所を確保するために、何と朝の3時頃

 

 

 

から場所取り解禁となる7時まで並びます!

 

 

 

実際には奥さんに良い場所の死守を命じられたお父さんが、椅子や寝袋片手に並ぶ

 

のですが…。

 

 

 

 

私も最初は早くから並びましたが、現在では、炎天下でも大丈夫な穴場を見つけて、

 

 

悠々と(?)朝6時ごろ場所取りに向かっています。

 

 

 

今年は、親子の二人三脚が競技に有り、私も1週間前から、子供と近くの公園で必死

 

 

に練習を繰り返しました。

 

 

 

もちろん勝負に勝って、一緒に喜びたいのもありますが、親としては最初から諦めず、

 

 

目標に向かって努力をする大切さも感じて欲しいという思いもありました。

 

 

 

不思議なもので、普段は運動が苦手な我が子も、私が本気になって練習するので、

 

 

最後まで弱音を吐かず、付いて来ました。

 

 

 

そして、いよいよ本番。

 

 

 

まずは、子供が紐をもって校庭を半周走ってきます。

 

 

 

うちの子は足が遅いので、そこでは後ろから数えた方が早かったです。

 

 

 

そして、私の待機するゾーンへ到着。

 

 

 

子供が急いで紐を結びます。

 

 

 

この時、親は一切手出ししてはいけません。

 

 

しかし、子供はあせって上手く結べない。

 

 

必死に声で落ち着かせる私。

 

 

なんとか結んで…。

 

 

一緒に練習した掛け声とともに1歩を踏み出しました!

 

 

あとは2人で必死に

 

 

「イチ、イチ、イチ、…」

 

 

こけそうになりながらも、前へ前へ前進です。

 

 

そして、何組かともつれるようにゴール。

 

 

結果は見事3着でした!

 

 

 

念願のシールを赤白帽に貼ってもらえました。

 

 

このシールは金色で「3着」とプリントしたもので、1~3着の人にしか

 

 

貼ってもらえない子供たちにとっての勲章です。

 

 

 

そして、うちの子はこの日もらった唯一のシールでした。

 

本当に嬉しそうで、嬉しそうで、

 

 

私も子供の嬉しそうな顔を見ていて、本当に幸せな気持ちになりました。

 

 

 

諦めず、必死に努力し、結果が出ることのすばらしさ、喜び。

 

 

 

我が子にとって思い出深い運動会になったのではないかと思います。

 

 

 

今、お金の問題、住宅ローンの問題で悩まれている方も、もうだめだと簡単に

 

諦めないで下さい。

 

 

出来ることはまだあります。

 

 

 

解決する方法もまだあります。

 

 

 

最後までやれることを一緒にやりましょう!

 

 

 

 

ご相談、ご対応に費用はかかりませんので、無料相談窓口へお電話ください。

 

  

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地下鉄各線 「大手町駅」直結、大手町ビル9階にございます。

 

住宅ローンからの開放

2014/02/28

皆さんこんにちは。任意売却コンサルタントの浜崎です。

 

ソチ五輪も無事終わり、様々なドラマや名シーンがうまれましたね。

 

今後期待高まる東京オリンピックへの大きな架け橋になったと思います。

 

 

さて、今回は先日任意売却を終えたお客様の事例を載せさせていただきます。

東京都東村山市にお住まいの田中さんは、

 

1年以上前に相談を受け、任意売却の手続きを進めてきました。

 

 

相談前、家族もお子様3人と多く、成長期のお子様の学費が同時期に重なり、

 

収支が厳しくなっていました。

 

しかもローンの支払いは月々18万円!という金額。

 

以前は収入も高く、無理してでも払えるだろうと概算していました。

 

ところが現状で18万円の支払いはとにかく厳しく、

 

銀行へ何度も相談へ行きましたが、リスケジュールの相談にはのってくれず、、、

 

とにかく頑張って支払いを続けていました。

 

しかし頑張りも虚しく、支払いは滞る一方でした。

 

銀行から督促が何回も来て疲れ果ててしまいました。

 

そんな時に弊社に田中さんは奥様と一緒に相談にこられました。

 

「このまま借金地獄には落ちたくない」

 

切実におっしゃっていました。

 

 

競売に申立てされている状況だと、すぐ任意売却にとりかかりますが、

 

田中さんの場合はまだ申立てを受けていなかったので、

 

すぐ債権者に連絡をし、任意売却の旨を伝えて、任意売却の期間をもらいました。

 

そしてこの度、なんとかその期間中に買主が見つかり、

 

見事債務を圧縮することができました。

 

 

自宅は失ったものの、

 

「毎月の住宅ローンから開放されました」

 

と田中さんはおっしゃっていました。

 

それまでは夜も寝られず、月末は特にピリピリしていたそうです。

 

 

ローンから開放された事で家族関係も良くなり、

 

最近はすっかり仲が良くなったと、聞いています。

 

 

 

毎月の支払いにお困りの方は、一人で悩まず、すぐご連絡下さい。

 

フリーダイヤル0120-46-1108

 

あきらめない心が成功を引き寄せる!

2014/01/29

こんにちは、東京オフィス 任意売却コンサルタントの浜崎です。

  

さくらみらい相談室には、離婚を機にご自宅を売却したいという相談も多く寄せられています。

  

今回は、離婚後多くのローンが残ったマンションを無事任意売却できたお客様よりアンケートを送っていただきましたので、ご紹介させていただきます。

 

 

 

東京都にお住まいの佐藤由利子さん(仮名)からのメッセージです。

「家族の事情でマンションの維持が難しくなりましたが、住宅ローン中の売買は不可

能という話を聞き悩んでいました。任意売却について調べたところ、最初に見つかっ

たのが貴社のHPでした。メールで相談したところすぐに連絡を頂き、その後の対応も

早く、とても助かりました。

結果的に、思っていた以上のスピードで売却でき、解決しました。

信頼できる会社ということで知人にもすすめたいと思います。」

  

 

佐藤さんは、離婚し自分名義で組んだ住宅ローンを何とか支払ってきました。

しかし、元夫からもう予定だった補助は一方的に打ち切られ、カードローンで借金をし

てまでも支払いを続けており、もう限界でした。

 

ローンが残っている中での売却は難しいと知人に聞いたことから、あきらめかけてい

たところ、何か方法は無いかと必死で調べるうち、当社のHPに行き当たりました。

 

離婚したので、もうマンションには未練が無く、佐藤さんの希望は出来るだけ高く売却

して、住宅ローンを返済することでした。

 

早速、販売活動に入り、大手から地元の不動産屋まで広く紹介を続けました。

 

出来るだけ内見した方に好印象を持ってもらえるよう、部屋の掃除や販売手法も工夫

しました。

すると、佐藤さんの諦めない気持ちが流れを引き寄せたのか、何組かの内見を経て、

全額返済できる金額で購入希望者が現れたのです。

 

 

 

結果、佐藤さんは無事に住宅ローンを全額返済することができました。

 

 

今は引越も終わり、新天地で新しい仕事に就いて、毎日充実した日々を送っているそ

うです。

 

佐藤さんはこうも言っていました。

 

「もし、あの時、知人の言うことを鵜呑みにして諦めていたら、今頃はカードローンも膨

らみ、住宅ローンも滞納し、競売や自己破産になっていたかも…本当に相談してよか

った。」

 

知人に何か言われても、まずはご自身で納得するまで諦めないで下さい。

 

必ず解決する方法はあります。

 

 

ご相談、ご対応に費用はかかりませんので、下記の無料相談窓口へお電話ください。

  

 

さくらみらい相談室(東京・大手町) : 0120-46-1108

地下鉄各線 「大手町駅」直結、大手町ビル9階にございます。

 

まずはお電話を

2013/12/26

皆さんこんにちは。

東京オフィス 任意売却コンサルタントの鈴木です。

 

 

 

いよいよ東京も年末モードに突入しています。

 

 

そんな寒い中でも、弊社には毎日住宅ローンでお困りのお客様より相談を受け、

 

無料にて面談もしています。

 

 

先日相談にこられた植田様(仮名)もそのうちの一人でした。

 

植田様は千葉県で一戸建てを新築で購入し、奥様と娘さんと3人でお住まいでした。

 

夢のマイホームを手に入れ、「仕事、頑張るぞ!」と植田さんは思っていましたが、

 

建設業のお仕事がかなりのハードワークで、精神的な病気になってしまいました。

 

そしてついには就業ができなくなり、休職状態で収入が一時的に無くなってしまい、

 

住宅ローンの支払いが出来なくなりました。

 

 

そのお金の問題もあり、夫婦仲も悪くなり、離婚をしてしまいました。

 

その精神的苦痛もあり仕事が手に付かなくなり・・・

 

 

とうとう長年勤めてきた会社も退職してしまいました。

 

 

そんな状況のなかご相談に来られ、再出発がしたいというご希望でした。

 

最初電話をする時すごく勇気をふりしぼったとの事。

 

 

誰しも初めての経験、初めて電話する所、当然不安で電話一つも勇気がいります。

 

そして植田様の協力もあり、少ない時間の中ではありましたが任意売却が出来、

 

引越し費用もお渡しできました。

 

先日決済が無事終了した後の植田様にお言葉を頂きました。

 

「不安な中お蔭様で再出発ができました。心機一転がんばります。

 

本当に有難うございました。」

 

 

植田様の表情はすがすがしい笑顔で輝いておりました。

 

植田様は勇気を振り絞り、電話一つでご自身の未来を切り開いていかれました。

 

なにもせず過ごすより、まず1本、お電話を頂ければと思います。

 

 

フリーダイヤル 0120-46-1108

 

 

住宅ローンは払っていても競売になることも…

2013/12/12

こんにちは、東京オフィス 任意売却コンサルタントの浜崎です。

  

さくらみらい相談室には、住宅ローンの支払いに滞納が無くても競売になった方からの相談も寄せられています。

  

今回は、住宅ローンとは別の債務で競売を申し立てられ、先日無事任意売却を終えられたお客様よりアンケートハガキを送っていただきましたので、ご紹介させていただきます。

 

 

 

 埼玉県にお住まいの永峰良一さん(仮名)からのメッセージです。

 

【質問】:なぜ当社を選んでいただきましたか?

【お答え】:ご自身の経験談をお聞きして、安心して選ばせて頂きました。

 

 【ご意見欄】:親身になって相談にのってくださり、予定通りの返済となりました。大変ありがたく感謝しております。

 

 

 

永峰さんは、自身で経営していた会社をたたむ際に借金が残り、2つの金融機関から自宅に差押を受けました。

 

 

 

住宅ローンは滞納してなかったのですが、差押をした1つの金融機関が競売を申し立てたのです。

 

 

住宅ローンは900万円の残債務があり、競売を申し立てた金融機関には400万円の残債務、その他にも400万円の残債務がありました。

 

 

 

この場合、裁判所の売却基準価格に鑑みて、住宅ローンの残債務が競売を申し立てた金融機関の残債務を上回っていたので、結果として裁判所は無剰余取り下げをしました。

 

 

つまり競売が取り下げられたのです。

 

 

 

しかし、残債務が消えたわけではないので、相変わらず差押も残っています。

 

 

もしかすると他の金融機関が競売を申し立てる可能性もあります。

 

 

 

永峰さんは失職していたので、わずかな貯金では返済の目処が立たず、やはり任意売却をして返済したいと思いました。

 

 

 

そして当社で販売活動を続けて行くと、非常に良い条件で購入いただける買主が見つかりました。

 

 

今回の任意売却で住宅ローンも完済できました。

 

競売を申し立てた金融機関へも売買代金の中からまとまった金額をお支払いしましたが、競売の取り下げもあったせいか、元金だけの返済で債務を完済したことにしてくれました。

 

 

ただ、差押をしたもう一つの金融機関にいくらか債務は残りましたが、永峰さんも今は新しい仕事につくことが出来、少しずつ返済していく目処も立ちました。

 

 

永峰さんは無事に任意売却を終えて、ホッとしたようでした。

 

 

これからは大好きな小説を読んでゆっくり暮らしたいそうです。

 

 

新しい船出を迎えた永峰さんの目には以前とは違う、やる気と希望が見え、私も嬉しかったです。

 

何か気になることがあれば、一度お電話してみて下さい。

 

解決のヒントが必ず見つかるはずです。

 

 

ご相談、ご対応に費用はかかりませんので、下記の無料相談窓口へお電話ください。

  

 

さくらみらい相談室(東京・大手町) : 0120-46-1108

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収益用ホテル?!

2013/11/29

こんにちは、東京オフィス 任意売却コンサルタントの浜崎です。

  

さくらみらい相談室には、居住用の住宅だけでなく、収益用の不動産をお持ちの方からのご相談も数多く寄せられております。

  

今回は、収益用の区分所有ホテルという非常に珍しいケースですが、先日無事任意売却を終えられたお客様よりアンケートハガキを送っていただきましたので、ご紹介させていただきます。

 

 

 

 

 東京都にお住まいの高井良子さん(仮名)からのメッセージです。

 

【質問】:なぜ当社を選んでいただきましたか?

【お答え】:インターネットで検索していたら御社のホームページに出会い、翌日連絡することに至りました。

 

 【ご意見欄】:当初は不安な気持ちもありましたが担当者と面談している内にその不安な気持ちも消え、信頼する気持ちになりました。依頼してから2ヶ月以内で超スピードで事が運び、本当に満足する形で決着しラッキーだったと感謝しております。

 

 

高井さんは、30年程前にコツコツと貯めたお金で、老後のためにと収益用のマンションを購入しようと思いました。

 

しかし当時は、 東京都内でワンルームマンションの建築に規制がかかっており、デベロッパーは区分所有ホテルという逃げ道を見出して積極的に販売しておりました。

 

高井さんも販売会社に強く勧められるままに、その区分所有ホテルを購入しました。

 

この区分所有ホテルというのは、ビジネスホテルの1室の所有権をマンションのように購入し、そのホテルの収益の一部が区分所有者へ分配されるという非常に珍しいタイプの収益用不動産です。

 

ホテルが繁盛すれば、分配される収益も上がりますが、競合ホテルの増加、設備の老朽化・陳腐化等で計画通りに収益が上がらないこともあり、年々厳しくなっていたのです。

 

高井さんも当然分配額がローン返済額を上回り、滞納が続いて、ついにはその分配金も差し押さえられました。

 

高井さんの収入は年金だけですが、ローンの滞納額も増加し、加えて毎年固定資産税も重荷になるため、にっちもさっちも行かなくなり、意を決して当社へご連絡いただきました。

 

いろいろと販売活動した結果、区分所有ホテルは、なかなか一般の投資家さんにはハードルが高く、今回はホテル自体に買取をしてもらうことで解決する事ができました。

 

ホテル側も希望通りの運営をしていく上では、少しでも多くの区分所有権を必要としており、今回は利害が一致したので、非常にスムーズに話がまとまりました。

 

債権者の方もいち早くまとまった金額の回収ができたので、とても喜ばれていました。

 

高井さんも無事に任意売却を終えて、本当に喜ばれていました。

 

お金の問題で何年も悩み、苦しんできたのでしょう。

 

今回、勇気を出して相談の電話をしたことで、2ヶ月後には晴れ晴れとした気持ちで新しい生活がスタートできているのです。

 

 

高井さんから先日、久しぶりにお電話をいただきました。

お孫さんにおもちゃを買ってあげることができましたと本当に嬉しそうにおっしゃっていました。

 

私もその様子を想像してすごく暖かい気持ちになりました。

 

今、住宅ローンの支払いに不安を抱えている方は一度、話だけ聞いてみてください。

少しでも気になることがあれば、いつでもお電話をお待ちしております。

ご相談、ご対応に費用はかかりませんので、無料相談窓口へお電話ください。

  

 

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餅は餅屋なんです。

2013/11/08

こんにちは、東京オフィス 任意売却コンサルタントの浜崎です。

 

私事ですが、先日、14年ぶりに坐骨神経痛が再発してしまいました。

 

 

 

経験ある方は分かると思いますが、本当に激しい痛みで全く動くことができないんです。

 

 

 

初日は、何とか家族に運ばれるように病院へ行きました。

 

 

 

レントゲンを撮ると、やはり腰の古傷が原因との事。

 

 

正直私は注射を打てば痛みが引くような魔法の治療を期待していました。

 

しかし担当医は、

 

「急性期の治療としては痛み止めの薬を飲んで、湿布を貼って、あとは痛みが引くのを安静にして待つしかないですね。」

 

とのこと。

 

 

要は患部の炎症が引かないうちに、素人判断でいろいろ動いたり、無理をすると逆に痛みが長引くとのことでした。

 

 

 

その時は、せっかく激痛に耐えながら病院まで行ったのに、なんだか損をした気分でした。

 

しかし、その後、医者の言うことを守って12日とじっとしていると、少しずつですが痛みが和らいでくるのが分かりました。

 

 

 

そして4日目にはなんとか通常の日常生活ができるようにまで回復したのです。

 

 

 

 

さすが医者はプロだなあと本当に思いました。

 

 

 

もし、私が医者の言うことを信じず、自分の痛みを何とかしようと整体や他の治療に行っていたら、まだ今頃家で激痛と戦っていたことでしょう。

 

 

 

 

 

実は住宅ローンの問題も一緒なんです。

 

 

 

 

通常の支払いが出来なくなった、又は出来なくなりそうになった時に自分の判断で結論を先延ばししたり、まだ何とかなると動いていると、気づいた時にはもう手遅れになったりすることも多いのです。

 

 

 

 

 

じゃあどうすれば良いのか?

 

 

 

 

 

結論から言うと、私が治療のプロである医者に従ったように、当社のような任意売却のプロに任せてしまうのがベストの選択肢です。

 

 

一般の方には一生に一回の大問題ですが、我々プロにとっては、日々直面している問題なので、どうすれば良いかすぐに判断がつきます。

 

 

 

当社にご相談の方から良く聞く言葉が有ります。

 

 

 

 

 

「もっと早く相談すれば良かった」

 

 

 

 

この言葉は本当に多くの方からよく聞きます。

 

 

それだけ、自分一人で悩んだ時間が長いということですよね。

 

 

 

一人で悩んでも、大切な時間を使うだけで、何も前に進んでいないんです。

 

 

 

「風邪を引いたら病院に行く。」=「住宅ローンで困ったら当社に電話する。」

 

このぐらいに考えておいてください。

 

 

 

さくらみらい相談室では、毎日、無料相談会を開催しております。住宅ローンの滞納、任意売却についての疑問や不安など、お気軽にご相談ください。

 

ご予約は ・・・ 0120-46-1108