債権者の対応は日々変わります。
みなさん、こんにちは。
任意売却コンサルタントの佐藤です。
今日は債権者の動向についてお伝えします。
みなさん、債権者の対応は常に同じだとお考えですか?
同じ金融機関であれば当然に同じ対応だと思われるかもしれません。
対応に違いがあったらみなさんもたまったものではないですよね。
しかし、実はそうとも言い切れないのです。
最近とある都市銀行の保証会社(債権者)は
競売申立後の任意売却について非協力的です。
むしろ競売の方が良いと言い切る担当者すらおられます。
実はこの保証会社、昔は非常に任意売却に協力的でした。
交渉にも粘り強く対応しているとある一定の譲歩はしてもらえました。
その結果、みなさんが望む形での任意売却がかなりの確率であったのです。
もし非協力的だとしたら任意売却諦めるしかないじゃん!
と思われがちですが・・・
そうではないんです。
あくまで債権者側の考えに寄り添い、
どうやって希望の形で任意売却を進めていくかが重要になります。
当然、私たちのアドバイスもそれに対応した形に常に変化しています。
任意売却の経験の少ない不動産会社などに相談されていませんか?
債権者も常に社内で色々な対策に追われています。
永続的に対応が同じ債権者はありえないのです。
つまり、希望のかたちで解決するためには、
継続して各債権者と交渉をしている会社を選んでいただきたいのです。
大切なご自宅のご相談、
皆さんも納得のいく任意売却業者へのご依頼をおすすめします。