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餅は餅屋なんです。

2013/11/08

こんにちは、東京オフィス 任意売却コンサルタントの浜崎です。

 

私事ですが、先日、14年ぶりに坐骨神経痛が再発してしまいました。

 

 

 

経験ある方は分かると思いますが、本当に激しい痛みで全く動くことができないんです。

 

 

 

初日は、何とか家族に運ばれるように病院へ行きました。

 

 

 

レントゲンを撮ると、やはり腰の古傷が原因との事。

 

 

正直私は注射を打てば痛みが引くような魔法の治療を期待していました。

 

しかし担当医は、

 

「急性期の治療としては痛み止めの薬を飲んで、湿布を貼って、あとは痛みが引くのを安静にして待つしかないですね。」

 

とのこと。

 

 

要は患部の炎症が引かないうちに、素人判断でいろいろ動いたり、無理をすると逆に痛みが長引くとのことでした。

 

 

 

その時は、せっかく激痛に耐えながら病院まで行ったのに、なんだか損をした気分でした。

 

しかし、その後、医者の言うことを守って12日とじっとしていると、少しずつですが痛みが和らいでくるのが分かりました。

 

 

 

そして4日目にはなんとか通常の日常生活ができるようにまで回復したのです。

 

 

 

 

さすが医者はプロだなあと本当に思いました。

 

 

 

もし、私が医者の言うことを信じず、自分の痛みを何とかしようと整体や他の治療に行っていたら、まだ今頃家で激痛と戦っていたことでしょう。

 

 

 

 

 

実は住宅ローンの問題も一緒なんです。

 

 

 

 

通常の支払いが出来なくなった、又は出来なくなりそうになった時に自分の判断で結論を先延ばししたり、まだ何とかなると動いていると、気づいた時にはもう手遅れになったりすることも多いのです。

 

 

 

 

 

じゃあどうすれば良いのか?

 

 

 

 

 

結論から言うと、私が治療のプロである医者に従ったように、当社のような任意売却のプロに任せてしまうのがベストの選択肢です。

 

 

一般の方には一生に一回の大問題ですが、我々プロにとっては、日々直面している問題なので、どうすれば良いかすぐに判断がつきます。

 

 

 

当社にご相談の方から良く聞く言葉が有ります。

 

 

 

 

 

「もっと早く相談すれば良かった」

 

 

 

 

この言葉は本当に多くの方からよく聞きます。

 

 

それだけ、自分一人で悩んだ時間が長いということですよね。

 

 

 

一人で悩んでも、大切な時間を使うだけで、何も前に進んでいないんです。

 

 

 

「風邪を引いたら病院に行く。」=「住宅ローンで困ったら当社に電話する。」

 

このぐらいに考えておいてください。

 

 

 

さくらみらい相談室では、毎日、無料相談会を開催しております。住宅ローンの滞納、任意売却についての疑問や不安など、お気軽にご相談ください。

 

ご予約は ・・・ 0120-46-1108

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投資用不動産

2013/10/29

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皆さんこんにちは、任意売却コンサルタントの浜崎です。

 

 

 

最近、投資用マンションに関するご相談が増えてきました。

 

先日相談にこられた、及川様もその一人でした。

及川さんの所有されている不動産はなんと投資用のマンション。

 

でもそんな不動産でも任意売却は可能です。

先日取引を終え、無事競売を避けることができました。

 

 

 

 

及川さんは自営業でお一人で仕事をしていました。

購入当時景気もよく、つい流行りもあって投資用マンションを購入してしまったとの事。

 

 

 

投資用不動産というのは物件の状態がよく、借入もそんなに多くなければ 収益性があり、

たしかにいいものではありますが、それなりに目利きも必要です。

 

 

 

にもかかわらず、手を出してしまう方は不動産にはあまり詳しくない方が多いです。

そしてうまくいかなくなり・・・

そんな相談者の方が近頃増えてきています。

 

 

 

及川さんはまさにそのケース。

月々の家賃収入よりローンの支払いが多い、という大変な状況でした。

「購入当時はよかったがどんどん家賃が下がってしまった。」

そして空室になると支出のみ。

 

 

 

そうこうしているうちに支払いが苦しくなり、 競売の申し立てを受けてしまいました。

築30年以上でさらにエレベーター無しのマンション。

さらに現在賃貸中。

 

 

「とにかく競売で売りに出されると残債務が増えて困る」

「なんとか競売を避けたい」

というご希望でした。

 

 

 

早速債権者と話をして競売を避けるため、任意売却を進めていきました。

 

 

「投資用マンションということもあり、普通では売れないのではないか。」

 

と及川さんは心配していた様子でしたが、弊社の協力会社の紹介で

賃貸中でも購入される方を見つける事ができました。

 

 

 

借りている方も「できればそのまま住みたい」という事で

スムーズにオーナーチェンジが行えました。

そして無事競売を避け残債務の圧縮に成功しました。

 

 

 

投資用の不動産は少し収入が多ければ、誰でも持つことは可能です。

しかしそのほとんどの方はあまりうまくまわっていないのではないでしょうか。

 

 

株や先物取引やその他ギャンブル等・・・

個人的な感想ですが、美味しいもうけ話というものは

そうそうまわってこないのではないでしょうか。

 

 

 

もし同じような状態でお困りの方がいらっしゃれば、 ぜひ当社に一度、ご相談下さい。

関東専用フリーダイヤル 0120-46-1108