皆さんこんにちは。

任意売却コンサルタントの新井です。
今週は何と言っても、テニス!!

 

残念ながら優勝こそ逃しましたが見事、準優勝!

日本の皆さんも、特にテニスをされている方は大きな勇気と

感動をもらったのでは無いでしょうか?

次こそは優勝!! 頑張って欲しいですね。

 

さて今回は先日無事に任意売却を終えたばかりのＴさんより

いただいたお手紙を紹介させていただきます。

 

 

 

Ｔさんは、自動車のクリーニングやメンテナンスを行う会社を奥様と2人でされてました。

しかし年々仕事が減少し、遂に住宅ローンの返済が出来なくなってしまったのです。

ご相談に来られた際には既に競売になっていて、夫婦共に疲弊された様子でした。
Ｔさんには息子さんがおり、丁度今年、学校を卒業し、

息子さんも家の仕事を手伝うと言って一緒に頑張ってこられました。

 

徐々に収入が上がり始めて来ていたのですが、

銀行より「申し訳ないが競売にする」と言われました。

必死に「少し待って欲しい」とお願いされたものの、結局聞き入れてもらえず、

強制競売となりました。
 
 

その頃に当社にご相談くださり、任意売却をされることになったのです。

そして、希望どおり、住み続けることが叶いました。
 
 

ご相談にこられた際のＴさんご夫婦の疲れきった表情が、

わずか2ケ月あまりという時間で、驚くほど変わりました。

とても元気な表情になられていました。
 
 

最初、Ｔさんは恐る恐る当社に電話をかけられたそうです。

その際、私がお電話でお話を伺いました。

「電話をかけてよかったです。話を聞いてもらえただけで、精神的にずいぶん楽になった」

そうおっしゃって下さいました。
 
 

今回、住み続けたいというＴさんの家族の強い想いを実現する事ができ、

私自身も本当に嬉しく思います。
　 
　 

さらに、Ｔさんにはサプライズが待っていました。

 
 

売却後の残債、約1,000万円を度重なる金融機関とのお話し合いの末、

なんと、全額免除にしてもらえる事に!任意売却により、今までどおりに住み続けられる事ができ、

そればかりか借金が一気に全てなくなったのです。
 　
 　

これには、Ｔさんも驚きを隠せない様子で、迎えた決済の日には

夫婦揃って本当に喜んでくれていました。
 　

任意売却による残債務が免除になるケースは、ほとんどありません。

今回のＴさんのケースは本当にまれなケースではあります。
 　
 

しかし、Ｔさんが「任意売却をしてみよう」と当社にご相談頂かなければ

このような結果には繋がらなかったでしょう。

 

「相談」 というひとつの行動で、可能性を広げられたのだと思います。

 

 

もし、現在同じようにお金の問題で悩まれていれば、お気軽にお電話下さい。

 

 

大阪梅田相談室：0120-59-1108

 

 

 

 

 

みなさんこんにちは。　任意売却コンサルタントの新井です。

 

いよいよ明日からゴールデンウィーク突入ですね！

 

すでに突入している方もいると思いますが、休み中は非常に天気もいいみたいですね。

 

 

さて、今日は先日解決されたお客様からいただいたお手紙と事例を紹介したいと思います。

 

 

 

この手紙をくれた西井さん（仮名）が当社に相談に来られたのは３月３１日。

競売の申立がされていて、４月２３日から入札が確定しているという

非常に時間的に余裕が無い状況でした。

 

 

実は西井さんは、当社に来社された際、

住み続けたいという希望で訪問業者に依頼をしている状況でしたが、

突然、業者から購入者が見つかったので引越しをしてと言われたそうです。

 

 

 

西井さんは「話が違う」と業者に抗議しましたが、住み続けるのは不可能ですから、

引越しをしてもらうしかないと言われ、どうしていいか分からず当社へ来られたのでした。

 

 

業者に言われた条件は、このような内容でした。

・２週間以内に退去しなければならない

・引越代は１０万しか無理

 

 

 

そもそも、訪問業者からは

「初めから住み続ける方法で解決が出来る」と言われていたので、

１月に依頼をしていたとのこと。

 

 

 

 

体の不自由なお母さんの為に何としても住み続けたいから、助けて欲しい・・。

 

 

これが当社に来られた西井さんの希望でした。

西井さんは私に全て任せたいと託してくれました。

 

 

わずか２週間ほどの期限の中、

無事に協力してくれる投資家さんも見つかり、今まで通り住み続けられる事になりました。

ですが、あと一歩遅かったらどうなってたか正直分かりません。

 

 

 

西井さんは残された時間も無い事や、役所の差押えが入っている事等から、

ご自身でさえ、もう無理だろうなと諦めていたのが本心だったと正直に話をしてくれました。

 

 

私から、

「もう大丈夫、住み続けられる様になりましたよ！」

と途中に報告した際には、信じられなかったと言ってました。

 

 

 

迎えた決済の日には、本当に喜んでくださいました。

 

私もドヤ顔で「プロですから」と言って、笑い合いました。

 

任意売却には知識・経験・協力者が豊富でないと結果に大差が出ます。

 

 

 

お悩みの方はお気軽にお電話下さい。

任意売却はやはり時間との勝負になります。間に合わなかった・・・とならないためにも、

早くご相談ください。

 

一緒に解決しましょう！

 

 

 

 

 

 

 

みなさんこんにちは。任意売却コンサルタントの新井です。

 

♪春よこい　は～やく来い♪

と気づけば毎日口ずさんでいる私ですが、みなさんいかがお過ごしですか？

 

 

 

先日、峯元のブログでも掲載しましたが、日々、被害の相談が拡大しいている

訪問業者に関して、他にも相談を受けている内容をお伝えしたいと思います。

 

 

まず、峯元のブログでも紹介した通り、訪問業者によるやり方は

「この家を買いたいというお客さんがいるから、当社に任意売却を任せて下さい」

と言う。

 

↓

 

家の中も見ていない、価格も分からない（任意売却による販売価格は

金融機関との話し合いをしないと決まりません）のに、買いたいという

お客様がいる訳ありません。（いるとしたらその会社が買いたいぐらいです）

冷静に考えてみると、皆さん「おかしい」と気づかれるはずです。

 

↓

 

 

最終的には「時間がなくなったので無理でした」もしくは、もう連絡すら来ない・・

という結果になっています・・・。

 

 

 

けれど、ただでさえお金の問題や家族の問題で精神的に追い詰められている時に

いかにも希望を与えられる様な事を言われば、誰だって冷静に判断出来ないですよね？

私は自身の体験もある事から、その気持ちがすごくよく分かります。

だから余計に、こういった訪問業者に対して、怒りと悲しみを覚えます。

 

 

 

 

今回は訪問業者によるさらに別のケースの相談が数件あったので、

注意喚起も含めて、このブログを書かせていただきました。

 

 

 

その相談の内容は・・・

訪問業者が自宅に来て、「お客さんがいるので、もし良ければ購入したい」と、

いつものパターンで始まった様ですが、「入札がいつから始まるかは分かりますか？」

と聞かれ、「○月○日だったと思います」と応えると「それはもう任意売却は不可能です」

と言われたとの事でした。

 

 

 

この方達は、入札まであと１ケ月でした。

 

 

 

 

ちなみに、任意売却は可能です！！

 

 

 

 

うち一人の方は、残債がどうなるかだけでも教えてくれませんか？

という内容のお問い合わせでしたが、一通り状況を聞いた私から

「任意売却をする事も可能です」と伝えると、とても驚いておられました。

 

 

現在、債権者から了解をもらい、住み続ける方法の解決にて話を進めています。

 

 

 

もし、お電話をしてくれてなければ、この方達のこの後の生活は

１８０度違った形になった事でしょう。

 

この様に、出来るのにもう不可能です。と言われ、諦めてしまい大切なお家

が競売になってしまった方が一体どれだけいるのか・・・・

 

 

 

訪問業者も、知識が無く言っているのか？？

時間があまりないと分かったらハナから諦めるのか？？

 

 

 

 

私には正直分かりませんが・・・

 

 

 

 

任意売却には、専門的な知識と豊富な経験が必要です。

 

くれぐれも、こういった業者にはご注意下さい。