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任意売却で夫婦仲が良くなりました

2014/10/31

sato_R

 

 

 

 

こんにちは、任意売却コンサルタントの佐藤です。
プロ野球日本シリーズも劇的な終わり方をし、

様々なドラマや名シーンがうまれましたね。

 

さて、今回は先日任意売却を終えたお客様の事例を載せさせていただきます。

 

千葉県市川市にお住まいの竹本さん(仮名)は、1年以上前に相談を受け、

任意売却の手続きを進めてきました。

 

相談前、奥様と二人でお住まいでした。

 

介護事業の自営業で忙しい日々を二人でなんとかこなしていましたが、

日々の忙しさのあまりご主人様が体調を崩してしまい、

仕事ができなくなってしまいました。

 

体調を整えながら仕事を続けたものの、やはり仕事がこなせなくなり、

最終的には収支が厳しくなっていました。

 

しかもローンの支払いは月々15万円という金額。

 

以前は収入も仕事もあり、無理してでも払えるだろうと概算していました。

ところが現状で15万円の支払いはとにかく厳しく、

銀行へ何度も相談へ行きましたが、リスケジュールの相談にはのってくれず、、、

 

とにかく頑張って支払いを続けていました。

しかし頑張りも虚しく、支払いは滞る一方でした。

 

沢山働いても、銀行から督促が何回も来る日々・・・

 

竹本さんは疲れ果ててしまいました。

 

そんな時に、お二人で相談にこられました。

 

「このまま借金地獄には落ちたくない」

 

切実におっしゃっていました。

 

 

競売に申立てされている状況だと、すぐ任意売却にとりかかりますが、

田中さんの場合はまだ申立てを受けていなかったので、

 

すぐに金融機関へ連絡をし、任意売却の旨を伝えて、任意売却の期間をもらいました。

 

そしてこの度、なんとかその期間中に買主が見つかり、

見事債務を圧縮することができました。

 

 

自宅は失ったものの、

「毎月の住宅ローンから解放されました」

と田中さんはおっしゃっていました。

 

それまでは夜も寝られず、月末は特にピリピリしていたそうです。

ローンから開放された事で夫婦関係も良くなり、

最近はすっかり仲が良くなったと、聞いています。

 

 

マイホームは家族を幸せにするもの。

家族を苦しめるものではありません。

 

毎月の支払いにお困りの方は、一人で悩まず、すぐご連絡下さい。

 

 

買い戻しを前提とした任意売却

2014/10/24

sato_R

 

 

 

 

みなさん こんにちは。
任意売却コンサルタントの佐藤です。

 

イタリアのACミランへ移籍した 本田圭佑選手が、
移籍後初の1試合2得点を挙げました!
イタリアでの練習にはスーツ姿で来ていることから、
「ゴールを挙げるために仕事をしている日本から来た金髪のサラリーマン」
なんて記事もあるそうです。

これからも頑張って欲しいですね。

 

 

さて、今日はこの度晴れて買い戻しをするお客様の事例を
紹介したいと思います。

 

相談にいらっしゃったのは2年前。
とある借金の支払いを滞らせ、
競売の申し立てをされて1ヶ月くらいのことでした。

 
お住まいのご自宅は、相続時に住宅ローンはなく、
資産価値は3000万。

 

それに対し500万ほどの借金で競売がなされたのです。

 

本来であれば再度借り入れをして返済をすればよいのですが、
競売になってしまっているお客様に、
新たに融資をしようとする金融機関というのは滅多にありません。

 

ましてやAさんは当時無職でした。
当然他に頼る人もいません。

 

そんな状況の中、当社にご来社いただきました。

 

もちろん競売を回避する方法はいくつかございますが、
今後も今のような状況になったら根本的な解決にはなりません。

 

Aさんに話を聞いていく中で、Aさんの希望が浮き彫りになっていきました。

 

1.このまま住み続けたい
2.ゆくゆくは息子さん(大学4年)に財産を残そうと思う
3.少しは手元にお金を残したい

 

そこで私達は一旦相場より割安の金額で投資家に買ってもらい、
500万を返済し1000万以上手元に残す。

 

そして息子さんがローンに組める時期に10%の利益と諸経費を上乗せした金額
(当然相場より割安)で買い戻してもらい、
Aさんが代わりにローンを払っていく、という方法を取りました。

 

資産価値があるからこその方法ではありますが、
協力してくれる投資家が居なければ、
当時は息子さんはローンも組めず売却するのみです。

 

もちろんこの方法が全ての人にとって最良とは限りません。
十人十色です。

 

ただしAさんはすごく喜んで下さいました。

 

皆さんも一人で悩まずにご相談ください、
一緒に最良の解決策を考えていきましょう。
 

住み続けるための任意売却

2014/10/22

 

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こんにちは、東京オフィス 任意売却コンサルタントの浜崎です。

 

さくらみらい相談室には、
住み慣れた自宅に住み続けたいという相談が数多く寄せられています。

 

今回は、競売を申し立てられていましたが、
無事任意売却が出来たお客様よりアンケートを送っていただきましたので、
ご紹介させていただきます。
 
 
東京都にお住まいの渕上 浩さん(仮名)からのメッセージです。

 

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渕上さんは6人家族で、さらに同じ敷地内にご両親の家もあるので、
全部で8人の大所帯です。
 
 
家が老朽化してきたので、リフォーム費用と滞納していた税金を返済するため、
不動産担保ローンを借りました。
 
 
まじめに一生懸命働いてきましたが、子供が4人もいるため、
学費や生活費がかさみ、次第に返済が苦しくなって来ました。
 
 
売却すれば借金は返済できますが、
高齢の両親を住み慣れた家から引っ越させることは、息子としてどうしても
避けたいという思いが強くありました。
 
 
また、子供たちの転校したくないという悲痛な思いも
渕上さんを奮い立たせていました。
 
 
当社へ相談にいらした時も、
渕上さんは何とか住み続けたいという一心で、
真剣に話をしてくれたことを覚えています。
 
 

今回のポイントは、
債権者が全額返済しか任意売却に応じないということでした。
 
 

競売でも全額回収が可能と見込まれる場合、
債権者側としては当然全額返済を要求してきます。

 
 
しかし、住み続けるための任意売却の場合、
売買金額が家賃に影響するため、この金額が高いと、
住み続ける可能性が低くなってしまうのです。
 
 

渕上さんの場合は、
何全額返済しても何とか支払い可能な家賃の範囲で納まったので、
すぐに投資家を探し始めました。
 
 
しかし、渕上さんのお宅は、
交通の不便な場所にあったので、なかなか投資家が見つかりませんでした。

 
 
ただ、渕上さんの強い思いは私に十分に伝わっておりましたので、
何度も何度も投資家をあたり、何とか見つけることができました。

 
 
投資家が見つかった連絡を渕上さんへした時、

「あ、ありがとうございます!!」

と本当にうれしそうな声でおっしゃっていたのが印象に残っています。
その後、無事任意売却も終わり、渕上さん一家は以前と変わらず、
同じ自宅に皆さん元気に暮らしていらっしゃいます。
 
 
数年後、身内で買い戻す予定もあり、今それに向かって一所懸命進んでいます。

 

 
 

住み慣れた自宅に住みつづけたいという方は、一度相談してみてください。
 
 

渕上さんのように、勇気を出して相談することで、
見事に解決する可能性があります。
 
 
まずは、第一歩。

 
 
奥さんのため、お子さんのため、ご両親のため。
あなたの決断が家族を救います。

 
 
ご相談、ご対応に費用はかかりませんので、
まずは下記の無料相談窓口へお電話ください。
 
 

さくらみらい相談室(東京・大手町) : 0120-46-1108
地下鉄各線 「大手町駅」直結、大手町ビル9階にございます。

 

「自己破産しかない」訳ではありません!

2014/10/14

sato_R

 

 

 

 

皆さんこんにちは、任意売却コンサルタントの佐藤です。

台風も通り過ぎ、季節がガラリとかわる時期ですね。

 
 

さて、晴れても雨でも弊社には沢山の相談が寄せられています。

 
 
先日、ご相談にいらっしゃった田中さん(仮名)からの相談内容は、

「自己破産しなくてはいけないのですか?」

という内容です。

 
 
田中さんは住宅ローンの支払いが難しくなり、滞納してしまいました。

そして保証会社から一括での返済を要求され困った田中さんは

「一括での返済は無理です。何か良い方法はないですか?」

とワラをもすがる想いでその銀行の担当に質問をしました。

 
 
その時の返答がなんと

「自己破産しかありません。」

とのこと。

 

 

任意売却という方法を知ってか知らずの発言か、

その一言で田中さんは

「自己破産させられる」

と思ったようです。

 

 

弁護士の先生も自己破産をすすめられるケースが多いようです。

自己破産の申請自体が、彼らの専門分野なので、致し方ない部分も

あるのかもしれませんし、

どちらの場合もケースによっては当然、正しい判断の場合もあります。

 
 

しかし住宅ローンでお困りの方にとっては、必ずしも最善の策とは

言い切れません。

 
 
自己破産は、するかしないかは自分で決めます。

そして任意売却をした後でも間に合います。

 
 
自己破産は誰かに強制され、行うものではありません。

自分の意思と自分のタイミングで行うものです。

「しなくてはいけない」なんて事はありません。

 

 
 

仮に、自分の両親が住宅ローンの支払いに困ったら、

まず任意売却を検討し、

その上で自己破産するかしないかを考えてもらいます。

 

 

ご相談にいらっしゃった田中さんも、当社の説明を聞いて

「まずは任意売却で!」とのこと。

「強制的に自己破産させられて、社会と隔離されるのかと思った。」

「自分の意思がある程度尊重される事がわかってよかった。」

とおっしゃって下さいました。

 

 

みなさん厳しい状況の中で、一生懸命住宅ローンを返済されてきました。

そんなみなさんの再スタートのため、全力でお手伝いしたいと思っています。

 
 
自己破産が正しい時もあります。

しかし、

本当に今それを行うのが正しいのか?

今すべきことは自己破産の手続きなのか?

 
 
今後のライフプランも合わせて、ご相談ください。

些細なことでも結構です。

 
 

0120-46-1108まで。

 
 

住み続けることを選択する前に

2014/10/06
sato_R

 

みなさん、こんにちは。 任意売却コンサルタントの佐藤です。
いよいよ10月です。衣替えが終わると今年もあと3ヶ月。

 

 

 

今回は住み続ける方法について少しだけ耳の痛いをお話したいと思います。
今のご自宅に住み続けたいですか?
皆さんはもしこんな質問をされたらなんてお答えになりますか?

 

 

 

ほとんどの方は『もちろん。』と答えるでしょう。
むしろ何言っているんだ、当たり前のことを聞くなと怒られてしまいそうです。
確かに長年住んだ家だから愛着もあるし、お子さんの通学を考えたらとか、
通勤に便利だとか、理由は色々考えられます。

 

競売にかけられている状況で、その判断は正解だと思います。

 

ただし…………..、長い目で見た場合、
本当にその判断は正しかったと言えるでしょうか。自信を持ってそう言えますか?

 

 

私達は、住み続けたい方のために、たくさんの投資家を抱えております。
これは他社を圧倒していると自負しております。
なので任意売却による住み続ける方法はご提供します。

 

 

 

ただしその分、あまり深くは考えず住み続ける方針を決める方がいらっしゃることも多いんです。

 

 

 

表向きには上記に挙げた理由からですが、
実は奥さんや子供達に言えない、周囲の人に家を売るなんて知られたくない、
もしくは来年になればまとまったお金が手に入るなどの理由で判断される方も多いんです。

 

ぎくりとされた方いらっしゃいませんか?

 

私達は不動産という商品を取り扱っていますので、
誤解を恐れずにあえて言わせてもらいますが、
不動産とは『生活そのもの』と混同しがちですが、決して違います。
家はご家族が一緒に生活している箱だと思います。
その箱に決して安くない賃料を払って守っていくのです。

 

 

 

みなさんご自身とご家族のため、選択肢をひとつでも増やそうと日々投資家集めをしていますが、
本当にその判断は正しいと言えますか?見栄で判断を誤っていませんか?

 

 

 

現実と向き合い、家族と向き合い、皆さんなりの正解を導いて下さい。
そして、それでも住み続けたいとけつされたら、その時は全力でサポートします。

 

 

さくらみらい相談室・・・0120-46-1108