任意売却さくらみらい相談室ブログ

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任意売却 業者の選び方

2013/12/13

funayose2

こんにちは、さくらみらい相談室 東京オフィスです。

 

 

 

数年前に比べると、任意売却に取り組む会社も増えました。

多くの方がインターネットを中心に業者を選ばれる中で、

『どこに相談に行くのか』と悩まれる方も多いようです。

 

 

 

大切なご自宅のご相談なので、

信頼できる業者を選ばれることが大切です。

 

 

また、住宅ローンの返済にお困りのこと、お仕事のこと、ご家族のこと等、

人に言いづらいご相談内容でもあり、

安心してお話できる担当者であることも重要です。

 

 

 

お電話でお話し頂いたときの印象もそうですが、

ご相談に来られた際に感じる信頼感など、見極めが必要です。

 

当然、任意売却は専門的な知識やノウハウが必要になりますので、

実績の多い会社を選ばれることも肝心です。

 

 

 

 

少し手間かもしれませんが、数社にご相談されてから

お任せする会社を選ばれる方が良いと思います。

 

 

 

とは言え、ご相談自体、勇気のいることです。

 

 

当社にご相談頂いた方が、

電話でご相談に対応したスタッフの顔写真をホームページで

見たことで、相談に行く緊張感が和らいだとおっしゃられていました。

 

 

 

相談する相手の顔を事前に知っていることで、

ご相談への後押しになるかもしれません。

ぜひ、こちらでご確認ください。

 

 

 

 

さくらみらい相談室では、毎日、無料相談会を開催しています。

任意売却がそもそもよく分からない、、、住宅ローンを滞納しそうだ、といったことなど

お気軽にご相談ください。

無料相談会のご予約は、0120-46-1108 まで。

 

 

 

 

住宅ローンは払っていても競売になることも…

2013/12/12

こんにちは、東京オフィス 任意売却コンサルタントの浜崎です。

  

さくらみらい相談室には、住宅ローンの支払いに滞納が無くても競売になった方からの相談も寄せられています。

  

今回は、住宅ローンとは別の債務で競売を申し立てられ、先日無事任意売却を終えられたお客様よりアンケートハガキを送っていただきましたので、ご紹介させていただきます。

 

 

 

 埼玉県にお住まいの永峰良一さん(仮名)からのメッセージです。

 

【質問】:なぜ当社を選んでいただきましたか?

【お答え】:ご自身の経験談をお聞きして、安心して選ばせて頂きました。

 

 【ご意見欄】:親身になって相談にのってくださり、予定通りの返済となりました。大変ありがたく感謝しております。

 

 

 

永峰さんは、自身で経営していた会社をたたむ際に借金が残り、2つの金融機関から自宅に差押を受けました。

 

 

 

住宅ローンは滞納してなかったのですが、差押をした1つの金融機関が競売を申し立てたのです。

 

 

住宅ローンは900万円の残債務があり、競売を申し立てた金融機関には400万円の残債務、その他にも400万円の残債務がありました。

 

 

 

この場合、裁判所の売却基準価格に鑑みて、住宅ローンの残債務が競売を申し立てた金融機関の残債務を上回っていたので、結果として裁判所は無剰余取り下げをしました。

 

 

つまり競売が取り下げられたのです。

 

 

 

しかし、残債務が消えたわけではないので、相変わらず差押も残っています。

 

 

もしかすると他の金融機関が競売を申し立てる可能性もあります。

 

 

 

永峰さんは失職していたので、わずかな貯金では返済の目処が立たず、やはり任意売却をして返済したいと思いました。

 

 

 

そして当社で販売活動を続けて行くと、非常に良い条件で購入いただける買主が見つかりました。

 

 

今回の任意売却で住宅ローンも完済できました。

 

競売を申し立てた金融機関へも売買代金の中からまとまった金額をお支払いしましたが、競売の取り下げもあったせいか、元金だけの返済で債務を完済したことにしてくれました。

 

 

ただ、差押をしたもう一つの金融機関にいくらか債務は残りましたが、永峰さんも今は新しい仕事につくことが出来、少しずつ返済していく目処も立ちました。

 

 

永峰さんは無事に任意売却を終えて、ホッとしたようでした。

 

 

これからは大好きな小説を読んでゆっくり暮らしたいそうです。

 

 

新しい船出を迎えた永峰さんの目には以前とは違う、やる気と希望が見え、私も嬉しかったです。

 

何か気になることがあれば、一度お電話してみて下さい。

 

解決のヒントが必ず見つかるはずです。

 

 

ご相談、ご対応に費用はかかりませんので、下記の無料相談窓口へお電話ください。

  

 

さくらみらい相談室(東京・大手町) : 0120-46-1108

地下鉄各線 「大手町駅」直結、大手町ビル9階にございます。

生活保護を受けながらの任意売却

2013/12/09

hamasaki_R

 

こんにちは、東京オフィス 任意売却コンサルタントの浜崎です。

 

 

 

今月月無事任意売却を終えられたお客様よりアンケートハガキを

送っていただきましたので、ご紹介させていただきます。

 

 

 

 

埼玉県にお住まいの大久保直子さん(仮名)からのメッセージです。

 

 

 

 

【質問】:なぜ当社を選んでいただきましたか?

 

 

 

【お答え】:法テラスにメールで相談したけど、いい返事が返ってこなかったので、

ホームページを検索して、見つけました。

 

 

 

【ご意見欄】:場所が銀座で、金銭的に大丈夫かなと思いましたけど、

とてもいい担当者にあたり、いっしょに物件探しをしてくれたり、

面倒みてくれて、この事務所に相談してよかったです。

 

(※相談室の場所は大手町です)

 

 

大久保さんは仕事を頑張り過ぎて倒れ、病気がちになった為、

退職せざるを得ませんでした。

 

 

そして、貯金を切り崩して住宅ローンを返済していましたが、

やがて底をつき、生活保護を受ける事となりました。

 

 

 

 

法テラスに相談しても満足のいく解決方法を提案してもらえず、

それでも何とかしたいという思いから、必死でインターネット検索を行い、

当社にたどり着いたのです。

 

 

 

債権者、買主さん、役所も巻き込んで、この2ヶ月ぐらいはとても忙しかったのですが、

 

今月無事に任意売却を終了することができました。

 

 

 

 

 

体調の悪化から何回か救急車に運ばれる危機もありましたが、

大久保さんは短い時間の中で、一生懸命に転居先を探したり引越の準備をしてくれました。

 

 

 

 

幸い、安くて日当たりも良いお部屋が見つかり、今は片づけをがんばっているそうです。

 

 

 

 

 

大久保さんは病気を早く治して、仕事に復帰し、保護を受けなくても生活できる

ようになりたいそうです。

 

 

 

 

無理は厳禁ですが、その前向きな姿勢に私も元気づけられました。

 

 

 

 

 

大久保さんのように生活保護を受けていても任意売却は可能です。

 

 

 

 

また、任意売却を先に行わないと保護を受けられない場合もあります。

 

 

 

それぞれのケースに合わせて解決する方法を提案しますので、

少しでも気になることがあれば、いつでもお電話下さい。

 

 

 

さくらみらい相談室は、地下鉄各線「大手町駅」直結、大手町ビル9階です。

ご相談は無料ですので、お気軽にお問合せください。

0120-46-1108

 

 

■関東専用フリーダイヤル : 0120-78-1108

相続問題!

2013/12/06

suzuki_R

皆さんこんにちは。任意売却コンサルタントの鈴木です。

 

冬本番に突入し、いよいよ寒くなってきました。

 

さて、弊社には毎日ご相談の方々がいらっしゃいます。

 

 

先日、相続問題ということで、江戸川区にお住まいの伊達さん(仮名)

 

より相談を受けました。

 

伊達さんはご実家に長らくお住まいで、お母様と共同で家の建替えをし、

 

奥様とお子様合わせて5人で一緒に暮らしていました。

 

 

土地、建物、両方にお母様と伊達さんの名義で所有していました。

 

しかし伊達さんには妹がいて、その方は8~9年前に家族と喧嘩をし、出て行ったきり、

 

ほとんど連絡もとっていない状況でした。

 

 

そんなある日お母様が病気になり、伊達さんと伊達さんの奥さんで

 

長らく看病しておりました。

 

2年近くの看病虚しく、お母様はお亡くなりになりました。

 

 

その旨を妹さんに連絡しても、まったく音信不通。

 

葬儀にもきませんでした。

 

 

しかし土地建物はお母様の名義が入っている以上、相続が発生します。

 

法律上では妹さんも一部所有する形です。

 

伊達さんは任意売却が希望でしたが、所有権は妹さんにも存在します。

 

妹さんの同意なくしては進めることはできません。

 

しかし、、、

 

 

「相続」とは「争続」とよみ変えるほど揉めるケースが非常に多いです。

 

なにせ不動産は大きいお金が動きます。

 

妹さんは不動産の話しを聞きつけ、

 

「自分にも配分があるはずだ」

 

との主張をしてきました。

 

 

伊達さん「看病も葬儀も出ないで、権利ばっかり主張するなんて・・・」

 

しかもそもそも任意売却。

 

配分どころか借金が残ります。

 

 

最終的には借金を被りたくないとの事で、

 

相続の放棄をして、妹さんは身を引きました。

 

 

今回はなんとかうまくまとまりましたが、かなり長期で揉めるケースが多いようです。

 

しかしどんな相続のケーズでも、実のところはお金の問題。

お金の問題は必ず解決出来ます。

 

そう思いながら、いつも業務に取り組んでいます。

 

どんな困難な問題でも、皆様もご相談ください。

 

フリーダイヤル 0120-46-1108

 

 

聞く力について

2013/12/06

hamasaki_R

 

こんにちは、東京オフィス 任意売却コンサルタントの浜崎です。

 

 

私たちは、任意売却を進める前に相談者の方と必ず面談をします。

相談者の方の背景や希望も様々だからです。

 

 

私たちにとっては「聞くこと」も大切な仕事なのです。

そんな私が、最近、読んだ本をご紹介したいと思います。

 

 

 

阿川佐知子さんが書いた「聞く力」という本です。

既に読まれた方も多いかもしれません。ベストセラーになりましたよね。

 

 

 

阿川さんといえば週刊文春の対談ページやテレビ朝日系の「TVタックル」でもお馴染みの方です。

この本はすでに100万部を突破し、2012年の年間ベストセラー第1位になっていました。

あれだけ多くのインタビューをされている方が書いた本なので、いったいどんな凄い事が書かれて

いるのだろう?

 

 

 

最初はこのような興味本位で読み始めました。

 

 

ところが、「まえがき」は阿川さんがこの本の出版をためらう件から始まります。

本編の書き出しも

「私はずっと、インタビューが苦手でした。正直なところ、今でも決して得意だとは思っていません。」です。

 

 

 

 

私は一気に興味が湧いてきました。

じゃあ、どうやって阿川さんは海千山千の方々とのインタビューを成功させてきたのだろう?

本にはお世辞にも上手とは言えない失敗談のような話から、参考になる話、心温まる話等いろいろ

な体験を通して、阿川さんが「阿川さんらしい」インタビューに目覚めていく様が面白おかしく

つづられていました。

 

 

 

 

その中でも、特に私が印象に残った2点についてご紹介します。

 

 

最初は、阿川さんが糸井重里さんから聞いた話として紹介していたお話です。

糸井さんは、震災後、被災地へ行って何か役に立つ事をしたいが、どこへ行って何をすればいいか

分からず心が右往左往していたそうです。

 

 

 

 

そんな時、津波に遭いながらも命からがら逃げ出した女性と知り合い、正直にその事を話したそうです。

そうするとその女性が「避難所に行って、避難している方の話を聞いてほしい。」と答えました。

私は驚きました。

それだけでも、避難している方が喜んでくれることに。

その女性によれば、避難している方はみんな九死に一生の体験をした方ばかりで、誰も親身なって

自分の話に耳を貸してくれるような状況ではないというのです。

 

避難している方にとっては話を聞いてくれるだけで、孤独じゃないって分かるから、自分が忘れられ

ていないと気づくから嬉しいのだそうです。

 

「聞く」ことが、そんな大きな力を持っていることに改めて驚きました。

お金をかけなくても、誰でも心の支えになってあげることができるのです。

 

 

 

 

次は、笑福亭鶴瓶さんが「トーク(会話)は生もの」とおっしゃった話です。

予定調和に進んだ話より、脱線に次ぐ脱線で、転がるように進んでいく話の方が、うつろいやすい

人間の本質を味わうことができて興味深いというのです。

 

 

話す人と聞く人との間に起こる予想もつかない化学変化が、思いもよらない発見であったり、話し手

に新たな「気づき」をもたらすこともあります。

 

住宅ローンという生涯初めての難題に直面して、頭が整理されていないまま、大事な判断を間違え

たり、先延ばしにしても希望の結果にたどり着くのは困難でしょう。

 

 

 

人に話しながら、改めて自分の頭を整理して、忘れかけていた引き出しを開け、思いも寄らない解決

方法に気づくかもしれません。

 

 

 

私たちはいつでもお電話をお待ちしております。

あなたは決して孤独ではありません。

 

 

 

ご相談、ご対応に費用はかかりませんので、無料相談窓口へお電話ください。

■関東専用フリーダイヤル : 0120-46-1108

 

 

 

税金!

2013/12/02

suzuki_R

 

みなさん、こんにちは。
任意売却コンサルタントの鈴木です。

 

 

今日は税金の滞納についてのお話です。
みなさんの中には、住宅ローンの返済が厳しく、

税金の支払いを後回しにしている方もいらっしゃると思います。

 

 

 

税金は滞納すると年率14.6%の延滞税が発生します。

放っておくといつの間にかすごい金額になっていたりしますよね!

 

 

 

そして、役所側も金額や滞納者の対応次第で

財産の差押えをしてきます。

 

 

実はこの差押えがやっかいなんです!!

 

 

競売にかけられた場合、ほとんどの税金は

第一抵当者(住宅ローン組んでいる銀行の保証会社)に

劣後します。

 

 

これはどういうことかと言うと・・・

 

税金は

第一抵当権者が全額回収した後にようやく

落札された金額から配分が回ってくるということです。

 

 

 

そのため、任意売却の場合、

仮に売買代金が同じなら、第一抵当権者からしたら

差押解除に必要な支払いが余計に発生し手取額が減ることになります。

 

 

 

つまり!

差押のない方が任意売却の可能性が高くなるということなんです!!

 

 

 

役所の対応は他の債権者に比べると緩やかです。

ついつい後回しになっちゃいますよね。

 

税金は自己破産をしてもなくなりません。

早めにご相談下さい!!

 

 

すでに、税金を滞納し始めている・・・、税金と住宅ローンの返済を続けることは

難しい・・・という方は、お電話ください。

さくらみらい相談室・・・・0120-46-1108

(ご相談は無料です)

 

 

収益用ホテル?!

2013/11/29

こんにちは、東京オフィス 任意売却コンサルタントの浜崎です。

  

さくらみらい相談室には、居住用の住宅だけでなく、収益用の不動産をお持ちの方からのご相談も数多く寄せられております。

  

今回は、収益用の区分所有ホテルという非常に珍しいケースですが、先日無事任意売却を終えられたお客様よりアンケートハガキを送っていただきましたので、ご紹介させていただきます。

 

 

 

 

 東京都にお住まいの高井良子さん(仮名)からのメッセージです。

 

【質問】:なぜ当社を選んでいただきましたか?

【お答え】:インターネットで検索していたら御社のホームページに出会い、翌日連絡することに至りました。

 

 【ご意見欄】:当初は不安な気持ちもありましたが担当者と面談している内にその不安な気持ちも消え、信頼する気持ちになりました。依頼してから2ヶ月以内で超スピードで事が運び、本当に満足する形で決着しラッキーだったと感謝しております。

 

 

高井さんは、30年程前にコツコツと貯めたお金で、老後のためにと収益用のマンションを購入しようと思いました。

 

しかし当時は、 東京都内でワンルームマンションの建築に規制がかかっており、デベロッパーは区分所有ホテルという逃げ道を見出して積極的に販売しておりました。

 

高井さんも販売会社に強く勧められるままに、その区分所有ホテルを購入しました。

 

この区分所有ホテルというのは、ビジネスホテルの1室の所有権をマンションのように購入し、そのホテルの収益の一部が区分所有者へ分配されるという非常に珍しいタイプの収益用不動産です。

 

ホテルが繁盛すれば、分配される収益も上がりますが、競合ホテルの増加、設備の老朽化・陳腐化等で計画通りに収益が上がらないこともあり、年々厳しくなっていたのです。

 

高井さんも当然分配額がローン返済額を上回り、滞納が続いて、ついにはその分配金も差し押さえられました。

 

高井さんの収入は年金だけですが、ローンの滞納額も増加し、加えて毎年固定資産税も重荷になるため、にっちもさっちも行かなくなり、意を決して当社へご連絡いただきました。

 

いろいろと販売活動した結果、区分所有ホテルは、なかなか一般の投資家さんにはハードルが高く、今回はホテル自体に買取をしてもらうことで解決する事ができました。

 

ホテル側も希望通りの運営をしていく上では、少しでも多くの区分所有権を必要としており、今回は利害が一致したので、非常にスムーズに話がまとまりました。

 

債権者の方もいち早くまとまった金額の回収ができたので、とても喜ばれていました。

 

高井さんも無事に任意売却を終えて、本当に喜ばれていました。

 

お金の問題で何年も悩み、苦しんできたのでしょう。

 

今回、勇気を出して相談の電話をしたことで、2ヶ月後には晴れ晴れとした気持ちで新しい生活がスタートできているのです。

 

 

高井さんから先日、久しぶりにお電話をいただきました。

お孫さんにおもちゃを買ってあげることができましたと本当に嬉しそうにおっしゃっていました。

 

私もその様子を想像してすごく暖かい気持ちになりました。

 

今、住宅ローンの支払いに不安を抱えている方は一度、話だけ聞いてみてください。

少しでも気になることがあれば、いつでもお電話をお待ちしております。

ご相談、ご対応に費用はかかりませんので、無料相談窓口へお電話ください。

  

 

さくらみらい相談室(東京・大手町) : 0120-46-1108

地下鉄各線 「大手町駅」直結、大手町ビル9階にございます。

 

ご家族でお越しください。

2013/11/29

funayose2

 

任意売却さくらみらい相談室です。

 

 

当社にご相談頂く方は、

みなさん、さまざまな悩み・不安を持ちながら、

勇気を出してお電話してくださいます。

 

 

 

そこで、私たちがお伝えしていることがあります。

『ぜひ、ご家族・ご夫婦で相談にお越しください。』

 

 

なぜなら、

 

①お家という高額で大切な資産のお話だから。

②ご家族にとっても大切なお住まいの話だから。

③ご家族みなさんのご希望をお聞きしたいから。

 

 

 

こういった理由で、
ご一緒にお越しいただくことをおすすめしております。

 

そして、
お一人で悩まず、
ご家族みなさんで前向きになってほしいのです。

 

 

 

もちろん、ご事情があって、お一人でお話を聞きたいという方も、
ご相談ください。

 

一緒に解決に向けて進めていきましょう。

 

 

さくらみらい相談室は、地下鉄各線「大手町駅」直結、

大手町ビルにございます。ご相談の費用はかかりませんので、

お気軽にご相談ください。

 

ご相談電話(無料):0120-46-1108

 

生命保険を?

2013/11/25

suzuki_R

 

みなさん、こんにちは。任意売却コンサルタントの鈴木です。

 

 

さて、自宅に登記されている差押を解除してもらうため、

先日ご相談者と一緒に役所に行ってきました。

 

 

滞納している税金は延滞税を含めて25万円ほど。

今回は金融機関も10万円ほどしか認めてもらえません。

電話口では全額返済でないと応じれないの一点張り。埒があかないので直接出向くことにしました。

 

 

 

もし全額返済しか認められないと、相談者の引越し代から残りの15万円を捻出しないといけません。

当面の生活資金が必要なこの時期に、15万円は痛い出費です。

 

 

そこで、私は返済計画案をもとに「支払う意思があること」「返済計画の実現性は非常に高いこと」などを

担当者に説明し、なんとか10万円で解除してもらうようお話しました。

 

 

 

そうすると担当者は言いづらそうに「別の担保、例えば生命保険などを差し入れたらいいですよ」とのこと。

役所では昨年の所得控除で生命保険があることを把握しており、

最悪の場合「生命保険契約に係る解約返戻金」にて未納分を回収できるらしい。

 

 

 

調べてみると「生命保険等の解約権」の行使には、

「慎重を期する」ようにと国税徴収法基本通達でも告知されています。

要するに役所サイドはそう簡単に解約できないということ。

 

 

 

それはそうですよね。

生命保険を強制的に解約され不測の事態に陥ったら、役所サイドも言い訳ができません。

相談者の生命保険はあいにく掛捨タイプで解約返戻金はありませんので丁重にお断りしました。

 

 

結果としては10万円で解除しもらえることになりましたが、

こういうことを言われたりすることも想定していかないといけませんね。

役所サイドも徴収は必死です。

 

 

 

さくらみらい相談室では、

住宅ローンや税金の滞納についても、ご相談を受け付けています。

ご相談料は無料です。

◆東京・大手町相談室 : 0120-46-1108

 

 

 

裁判所にも間違いはある!

2013/11/22

みなさん、こんにちは。

任意売却コンサルタントの鈴木です。

 

 

suzuki_R

 

 

今年も11月が終わろうとしています、早いですよね。

来月から忘年会シーズンでもありますので、今のうちに身体を

休めておきたいと思っています。

 

 

さて、この度はAさんの事例を紹介したいと思います。

Aさんは現在都内の1LDKタイプの住居に住んでいます。

 

 

任意売却で再スタートを切りたいというご要望で

当社にご相談いただきました。

 

 

そして購入者が現れ、購入申込書をいただきました。

その金額は相場(1,700万円)に近い金額のもの。

 

 

それをもって都市銀行の保証会社に早速提出しました。

しかし・・・結論はNG。

 

 

なぜかというと裁判所の評価額が異常に高かったことが原因でした。

債権者の担当者も高い金額(2,650万円)であることはわかっていても

その数字が出ている以上は稟議を上げることも出来ないとのこと。

 

 

けど納得がいかなかったため、Aさんと相談し裁判所に異議申立をすることに。

適正な金額で鑑定評価されていれば、任意売却できなくても納得できますが、

今回の数字はヒドすぎます!

 

 

任意売却であれば引越代も認めてもらえるし、差押の税金も一部認めてもらえます。

つまりAさんにとって再スタートが切りやすいんです!

 

 

どうなるかわかりませんが可能性の追求です。

結果はこれからですが、Aさんのために全力を尽くしたいと思っています!