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‘任意売却の事例紹介’ カテゴリーのアーカイブ

家族の為に

2014/01/23

みなさんこんにちは。

 

さくらみらいコンサルティングの東京オフィス 鈴木です。

http://ninnibaikyaku-sakura.com/blog_tokyo/wp/wp-content/uploads/2012/02/suzuki_R.jpg

 

 

 

非常に寒い日が続き、風邪をひいている方が周りにたくさんいます。

 

最近はニュースでノロウイルスの集団感染もあり、うがい手洗いは重要ですね!

 

みなさんも気をつけて下さい。

 

 

本日は任意売却での事例を紹介したいと思います。

 

先日、任意売却を終えた、千葉県の一戸建てにお住まいの永井健介(仮名)さん。

 

永井さんはご両親より譲り受けた土地に家を建て、家族でお住まいになっていました。

 

自分も建設業の会社に勤めていたので、自分で設計し建てました。

 

 

しかしながらその建設会社が不況によってうまくまわらなくなり、

 

ボーナスがカットされました。

 

生活費の足しにと・・・すこしばかり消費者金融で借入をしました。

 

そこが全ての始まりでした。

 

当初の借り入れは少ない額でしたが、永井さんはギャンブルが好きなところもあり、

 

気軽に借り入れできる最近の消費者金融、借り入れを増やしてしまいました。

 

そうこうしているうちに、建設業も予想以上に業績が悪化し、

 

収入も下降の一途。

 

 

もちろん住宅ローンも払えなくなり、家族環境は悪化。

 

売却を考え査定をしましたが、残債務1200万円に対して家は600万円の相場。

 

小学生のお子様2人もやっと友達が出来始めたのに転向もさせられない。

 

かといってローンも払えないし、売却もできない・・・・

 

そんな状況のなか弊社へ相談にこられました。

 

 

永井さんは住み続けたい、という希望。

 

自分で設計した愛着のある我が家。

 

そしてお子様の為、家族のため。

 

 

「自分のギャンブルのせいでこうなりました。家族に迷惑はかけられません。」

 

永井さんは涙ながらにそうおっしゃいました。

 

早速相談の上、販売活動を行いました。

 

千葉県でも郊外にあり、不動産の流通性は非常に弱かったのですが、

 

そのなかでもなんとか購入できる方を見つけ、住み続ける為の話しもまとまり、

 

残債務を圧縮し、そして住み続けることができました。

 

 

その後、永井さんのお話しを聞きました。

 

「あれだけ悩んで、家族でも揉めていたのに、しばらく住んでいられる安心感で

 

家族同士の衝突もまったくありません。」

 

「当時はどうなるかわからない不安で衝突ばかりしていました。

 

ほんとに有難うございます。」

 

生活状況が、いい方向に一変したそうです。

 

 

お金の問題は時に人を迷わせ、悩ませます。

 

しかしこうして解決していく人たちを私たちは見ています。

 

悩んでいないで、まずはご連絡を。

 

フリーダイヤル 0120-46-1108

 

 

名義変更のリスク

2014/01/17

みなさん、こんにちは。任意売却コンサルタントの鈴木です。

 

suzuki_R

 

 
明日からセンター試験がスタートします。

 

私にも受験生の時代がありましたが、

 

学生のみなさんには総復習と知識の更なる詰め込みより、

 

まずは体調管理でしっかり100パーセントの実力を出せるよう

 

万全の体制で臨んでもらいたいものです。

 

 
今日はとある方の失敗談をご紹介します。
Aさんは横浜にマンションをお持ちでした。

 

 
内装業の会社を経営しており、自己資金1500万でマンションを購入。

 

その後の住宅ローンも順調に支払いを続けていました。

 

 
が、景気の悪化から仕事が激減。

 

さらには発注者が倒産したり、入金が遅れたり。

 

それでも職人さんに払うものは払わないといけません。

 

 
そんな状況ではとても支払えそうにありません。
いずれはマンションにも差押が入ると思い、

 

奥さんに贈与して名義を変更してしまいました。

 

 
婚姻期間が20年以上の夫婦には居住用財産の特別控除枠2000万があるんですが、

 

Aさんはまだ15年です。

 

 
ローンが残っているので負担付贈与で時価よりも贈与額は低くなりますが、

 

それでも2000万近くします。

 

 
最高税率50パーセントの税率で贈与税が課され、

 

結果として税務署の差押が入ってしまいました。

 

 
知り合いの方からのアドバイスでやったそうですが、

 

素人の浅知恵はあまりに危険です。

 

 
※仮に婚姻期間が20年以上でも、

 

金融機関に黙って名義変更すると期限の利益の喪失事項に当たるため、

 

金融機関は競売の申立が可能です。ご注意を!

 

 
ローンの支払いなど厳しいなと思ったら、まずはご相談下さいね。

まずはお電話を

2013/12/26

皆さんこんにちは。

東京オフィス 任意売却コンサルタントの鈴木です。

 

 

 

いよいよ東京も年末モードに突入しています。

 

 

そんな寒い中でも、弊社には毎日住宅ローンでお困りのお客様より相談を受け、

 

無料にて面談もしています。

 

 

先日相談にこられた植田様(仮名)もそのうちの一人でした。

 

植田様は千葉県で一戸建てを新築で購入し、奥様と娘さんと3人でお住まいでした。

 

夢のマイホームを手に入れ、「仕事、頑張るぞ!」と植田さんは思っていましたが、

 

建設業のお仕事がかなりのハードワークで、精神的な病気になってしまいました。

 

そしてついには就業ができなくなり、休職状態で収入が一時的に無くなってしまい、

 

住宅ローンの支払いが出来なくなりました。

 

 

そのお金の問題もあり、夫婦仲も悪くなり、離婚をしてしまいました。

 

その精神的苦痛もあり仕事が手に付かなくなり・・・

 

 

とうとう長年勤めてきた会社も退職してしまいました。

 

 

そんな状況のなかご相談に来られ、再出発がしたいというご希望でした。

 

最初電話をする時すごく勇気をふりしぼったとの事。

 

 

誰しも初めての経験、初めて電話する所、当然不安で電話一つも勇気がいります。

 

そして植田様の協力もあり、少ない時間の中ではありましたが任意売却が出来、

 

引越し費用もお渡しできました。

 

先日決済が無事終了した後の植田様にお言葉を頂きました。

 

「不安な中お蔭様で再出発ができました。心機一転がんばります。

 

本当に有難うございました。」

 

 

植田様の表情はすがすがしい笑顔で輝いておりました。

 

植田様は勇気を振り絞り、電話一つでご自身の未来を切り開いていかれました。

 

なにもせず過ごすより、まず1本、お電話を頂ければと思います。

 

 

フリーダイヤル 0120-46-1108

 

 

税金の怖さ!

2013/12/16

suzuki_R

 

みなさん、こんにちは。任意売却コンサルタントの鈴木です。

 

 

 

今回は税金の差押えについて書こうと思います。

税金の滞納がかなりの金額になっていた相談者Aさん。

 

 

 

任意売却の話を進めていき、ようやく金融機関と売買代金の調整がつきました。

ただし条件として差押解除費用については一部しか経費として認めてもらえないとのこと。

そこで一部の税金の支払いで差押解除を認めてもらおうと、早速役所の担当のもとへ!

 

 

 

鈴木「今回ようやくお話がまとまりました!税金についても全額とまではいきませんが

まとまった額をお支払いできます。残りの滞納分についてもこのように(返済計画案を提出して)

返済をしていこうとお考えです。差押解除に応じてもらえませんか?」

 

 

役所「いえ、延滞税を含め全額でないと応じられない決まりなんです。」

 

 

 

鈴木「・・・。決まり?競売になったらAさんの生活の立て直しも遅れてしまうんです。

何よりも競売になったら一円も回収できませんよね?!税金の回収が目的ですよね?」

 

 

 

役所「決まりなんで・・・。」

 

 

結局は決まり決まりの一点張り。

税金回収を目的として差押をし、結果として、税金の回収を果たせない

という本末転倒な結果になろうとも・・・です。

 

 

 

 

かといってこのままにするわけにはいきません。

最後は買主さんに捻出してもらうことになりました。

今回は買主さんがご理解のある方で、協力してくださいました。

そして、無事に解決されることになりました。

 

 

 

全ての自治体がこのような対応ではありませんが、

税金の滞納は金額次第では任意売却成功の足かせになります。

 

 

 

みなさん、税金は滞納し過ぎていませんか?

ちょっとでも心当たりある方いらっしゃったら早めにご相談下さい。

 

 

ご自宅守るために一緒に考えていきましょう。

 

 

さくらみらい相談室は、地下鉄各線「大手町駅」直結、大手町ビル9階に

ございます。費用等はかかりませんので、税金の問題や住宅ローンの返済についてなど、

ご不安なことをお気軽にご相談ください。

 

無料ご相談電話:0120-46-1108

相続問題!

2013/12/06

suzuki_R

皆さんこんにちは。任意売却コンサルタントの鈴木です。

 

冬本番に突入し、いよいよ寒くなってきました。

 

さて、弊社には毎日ご相談の方々がいらっしゃいます。

 

 

先日、相続問題ということで、江戸川区にお住まいの伊達さん(仮名)

 

より相談を受けました。

 

伊達さんはご実家に長らくお住まいで、お母様と共同で家の建替えをし、

 

奥様とお子様合わせて5人で一緒に暮らしていました。

 

 

土地、建物、両方にお母様と伊達さんの名義で所有していました。

 

しかし伊達さんには妹がいて、その方は8~9年前に家族と喧嘩をし、出て行ったきり、

 

ほとんど連絡もとっていない状況でした。

 

 

そんなある日お母様が病気になり、伊達さんと伊達さんの奥さんで

 

長らく看病しておりました。

 

2年近くの看病虚しく、お母様はお亡くなりになりました。

 

 

その旨を妹さんに連絡しても、まったく音信不通。

 

葬儀にもきませんでした。

 

 

しかし土地建物はお母様の名義が入っている以上、相続が発生します。

 

法律上では妹さんも一部所有する形です。

 

伊達さんは任意売却が希望でしたが、所有権は妹さんにも存在します。

 

妹さんの同意なくしては進めることはできません。

 

しかし、、、

 

 

「相続」とは「争続」とよみ変えるほど揉めるケースが非常に多いです。

 

なにせ不動産は大きいお金が動きます。

 

妹さんは不動産の話しを聞きつけ、

 

「自分にも配分があるはずだ」

 

との主張をしてきました。

 

 

伊達さん「看病も葬儀も出ないで、権利ばっかり主張するなんて・・・」

 

しかもそもそも任意売却。

 

配分どころか借金が残ります。

 

 

最終的には借金を被りたくないとの事で、

 

相続の放棄をして、妹さんは身を引きました。

 

 

今回はなんとかうまくまとまりましたが、かなり長期で揉めるケースが多いようです。

 

しかしどんな相続のケーズでも、実のところはお金の問題。

お金の問題は必ず解決出来ます。

 

そう思いながら、いつも業務に取り組んでいます。

 

どんな困難な問題でも、皆様もご相談ください。

 

フリーダイヤル 0120-46-1108

 

 

生命保険を?

2013/11/25

suzuki_R

 

みなさん、こんにちは。任意売却コンサルタントの鈴木です。

 

 

さて、自宅に登記されている差押を解除してもらうため、

先日ご相談者と一緒に役所に行ってきました。

 

 

滞納している税金は延滞税を含めて25万円ほど。

今回は金融機関も10万円ほどしか認めてもらえません。

電話口では全額返済でないと応じれないの一点張り。埒があかないので直接出向くことにしました。

 

 

 

もし全額返済しか認められないと、相談者の引越し代から残りの15万円を捻出しないといけません。

当面の生活資金が必要なこの時期に、15万円は痛い出費です。

 

 

そこで、私は返済計画案をもとに「支払う意思があること」「返済計画の実現性は非常に高いこと」などを

担当者に説明し、なんとか10万円で解除してもらうようお話しました。

 

 

 

そうすると担当者は言いづらそうに「別の担保、例えば生命保険などを差し入れたらいいですよ」とのこと。

役所では昨年の所得控除で生命保険があることを把握しており、

最悪の場合「生命保険契約に係る解約返戻金」にて未納分を回収できるらしい。

 

 

 

調べてみると「生命保険等の解約権」の行使には、

「慎重を期する」ようにと国税徴収法基本通達でも告知されています。

要するに役所サイドはそう簡単に解約できないということ。

 

 

 

それはそうですよね。

生命保険を強制的に解約され不測の事態に陥ったら、役所サイドも言い訳ができません。

相談者の生命保険はあいにく掛捨タイプで解約返戻金はありませんので丁重にお断りしました。

 

 

結果としては10万円で解除しもらえることになりましたが、

こういうことを言われたりすることも想定していかないといけませんね。

役所サイドも徴収は必死です。

 

 

 

さくらみらい相談室では、

住宅ローンや税金の滞納についても、ご相談を受け付けています。

ご相談料は無料です。

◆東京・大手町相談室 : 0120-46-1108

 

 

 

裁判所にも間違いはある!

2013/11/22

みなさん、こんにちは。

任意売却コンサルタントの鈴木です。

 

 

suzuki_R

 

 

今年も11月が終わろうとしています、早いですよね。

来月から忘年会シーズンでもありますので、今のうちに身体を

休めておきたいと思っています。

 

 

さて、この度はAさんの事例を紹介したいと思います。

Aさんは現在都内の1LDKタイプの住居に住んでいます。

 

 

任意売却で再スタートを切りたいというご要望で

当社にご相談いただきました。

 

 

そして購入者が現れ、購入申込書をいただきました。

その金額は相場(1,700万円)に近い金額のもの。

 

 

それをもって都市銀行の保証会社に早速提出しました。

しかし・・・結論はNG。

 

 

なぜかというと裁判所の評価額が異常に高かったことが原因でした。

債権者の担当者も高い金額(2,650万円)であることはわかっていても

その数字が出ている以上は稟議を上げることも出来ないとのこと。

 

 

けど納得がいかなかったため、Aさんと相談し裁判所に異議申立をすることに。

適正な金額で鑑定評価されていれば、任意売却できなくても納得できますが、

今回の数字はヒドすぎます!

 

 

任意売却であれば引越代も認めてもらえるし、差押の税金も一部認めてもらえます。

つまりAさんにとって再スタートが切りやすいんです!

 

 

どうなるかわかりませんが可能性の追求です。

結果はこれからですが、Aさんのために全力を尽くしたいと思っています!

自己破産を勧められた?

2013/10/30

suzuki_R

こんにちは、任意売却コンサルタントの鈴木です。

 

 

 

先日ご相談にいらっしゃったAさんから、びっくりするようなことをお聞きました。

 

保証会社から一括での返済を要求され、困ったAさんは

「一括での返済は無理です。何か良い方法はないですか?」とワラをもすがる想いで質問をしました。

その時の返答がなんと「自己破産がおススメです」とのこと。

 

 

 

 

債権者の担当者の立場で言えば、

煩雑で手間のかかる任意売却に比べ、自己破産は単純な書類のやり取りで事が進むし、

安く売れようと担当者に一切の責任ありません。

 

 

担当者はとにかく忙しいのかもしれない・・・

それでも、安易に自己破産をすすめるのは、良くないと思います。

 

 

 

弁護士の先生も自己破産をすすめられるケースが多いようです。

自己破産の申請自体が、彼らの専門分野なので、致し方ない部分もあるのかもしれませんし、

ケースによっては当然、正しい判断の場合もありますが、

住宅ローンでお困りの方にとっては必ずしも最善の策とは言い切れません。

 

 

 

しかも、自己破産自体は任意売却をした後でも十分に間に合います。

もちろん私が任意売却専門会社に勤めているから言っている訳ではありません。

仮に、自分の両親が住宅ローンの支払いに困ったら、絶対に任意売却をすすめます。

 

 

ご相談にいらっしゃったAさんも、当社の説明を聞いて「ぜひ任意売却で!」とのこと。

「相談せず間違った判断をしないで良かった」とおっしゃって下さいました。

 

 

みなさん厳しい状況の中で、一生懸命住宅ローンを返済されてきました。

そんなみなさんの再スタートのため、全力でお手伝いしたいと思っています。

些細なことでも結構です。お電話やメールでご相談下さい。

 

さくらみらい相談室(東京オフィス)

無料電話相談は、0120-46-1108 まで。

投資用不動産

2013/10/29

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皆さんこんにちは、任意売却コンサルタントの浜崎です。

 

 

 

最近、投資用マンションに関するご相談が増えてきました。

 

先日相談にこられた、及川様もその一人でした。

及川さんの所有されている不動産はなんと投資用のマンション。

 

でもそんな不動産でも任意売却は可能です。

先日取引を終え、無事競売を避けることができました。

 

 

 

 

及川さんは自営業でお一人で仕事をしていました。

購入当時景気もよく、つい流行りもあって投資用マンションを購入してしまったとの事。

 

 

 

投資用不動産というのは物件の状態がよく、借入もそんなに多くなければ 収益性があり、

たしかにいいものではありますが、それなりに目利きも必要です。

 

 

 

にもかかわらず、手を出してしまう方は不動産にはあまり詳しくない方が多いです。

そしてうまくいかなくなり・・・

そんな相談者の方が近頃増えてきています。

 

 

 

及川さんはまさにそのケース。

月々の家賃収入よりローンの支払いが多い、という大変な状況でした。

「購入当時はよかったがどんどん家賃が下がってしまった。」

そして空室になると支出のみ。

 

 

 

そうこうしているうちに支払いが苦しくなり、 競売の申し立てを受けてしまいました。

築30年以上でさらにエレベーター無しのマンション。

さらに現在賃貸中。

 

 

「とにかく競売で売りに出されると残債務が増えて困る」

「なんとか競売を避けたい」

というご希望でした。

 

 

 

早速債権者と話をして競売を避けるため、任意売却を進めていきました。

 

 

「投資用マンションということもあり、普通では売れないのではないか。」

 

と及川さんは心配していた様子でしたが、弊社の協力会社の紹介で

賃貸中でも購入される方を見つける事ができました。

 

 

 

借りている方も「できればそのまま住みたい」という事で

スムーズにオーナーチェンジが行えました。

そして無事競売を避け残債務の圧縮に成功しました。

 

 

 

投資用の不動産は少し収入が多ければ、誰でも持つことは可能です。

しかしそのほとんどの方はあまりうまくまわっていないのではないでしょうか。

 

 

株や先物取引やその他ギャンブル等・・・

個人的な感想ですが、美味しいもうけ話というものは

そうそうまわってこないのではないでしょうか。

 

 

 

もし同じような状態でお困りの方がいらっしゃれば、 ぜひ当社に一度、ご相談下さい。

関東専用フリーダイヤル 0120-46-1108