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今の不動産会社で本当に大丈夫ですか?

2014/04/09

こんにちは、東京オフィス 任意売却コンサルタントの浜崎です。

  

さくらみらい相談室には、大手の不動産会社に依頼しても任意売却が出来なかった方からの

相談も多く寄せられています。

 

今回は、前に大手不動産会社で進めた任意売却が上手くいかず、当社で無事任意売却がで

きたお客様よりアンケートを送っていただきましたので、ご紹介させていただきます。

 

東京都にお住まいの田口貴美子さん(仮名)からのメッセージです。

「悩んで居りましたので、相談出来て良かったと思います。

右も左もわからない状態でしたので、今はホッ!としています。

前を向いて歩こうと思える様になりました。

色々ありがとうございました。」

  

田口さんは、ガンになったお父さんの医療費を捻出するために自宅を担保に借金をし

ました。

 

しかし、長年の闘病の甲斐なく他界され、残ったのは沢山の借金だけでした。

 

さらに高齢のお母さんの面倒も見なければならず、自分の事は二の次にして仕事と

 

介護に何年も一生懸命取り組んで来ました。

 

ところが、悪いことは重なるもので、田口さんは弟の借金の保証人になっていたので、

 

弟が返済できなくなった借金の担保に自宅が差押されたのです。

 

次第に、管理費や税金も滞納し、とうとう最後に管理組合から競売を申し立てされてしま

 

いました。

 

 

田口さんの希望はただ一つ。

 

 

「お母さんと無事引越をして再出発したい。」

 

 

引越と部屋を借りるには一般的に50万円程の費用がかかります。

 

なんとかその費用を捻出してもらおうと、田口さんはTVでもよくCMを見る某大手

不動産会社に任意売却を依頼しました。

 

後からお聞きしましたが、田口さんも任意売却についてはよく分からないから、有名な

 

大手の不動産会社なら大丈夫だろうと思ったからだそうです。

 

しかし、依頼して数ヶ月が経過してもなかなか話がまとまらず、だんだんと入札の期

 

日が迫ってきました。

 

田口さんは居ても立ってもいられなくなり、今度は真剣に任意売却を専門に扱ってい

る会社を探し、当社にめぐり合いました。

 

そのような経緯で当社にいらした田口さんは、何とか引越代をお願いしますと必死で

 

した。

 

今回のように管理組合が競売を申し立てたケースでは、管理費等の滞納額が高額に

 

なっていることが多いです。

 

田口さんのケースでも請求金額は数百万円でした。

 

買主を探す時も、その滞納管理費等がネックになりました。

 

しかし、当社では窓口の弁護士の方と出来る限りの交渉をします。

 

管理組合の理事会の方々は、金額云々より、他の区分所有者から非難されない公平

 

な結論だけを欲している場合が多いからです。

 

今回の田口さんの場合も、弁護士費用や競売申し立て費用等も計上されていたの

 

で、それは拒否して純粋に管理費等の支払いをすることで合意できました。

 

そして、そこからは一気に話が進み、何とか期限までに任意売却をして無事引越費用

 

を確保することができました。

 

 

新居は高齢のお母さんにも優しい、1階のマンションに決まりました。

 

 

また、今まで苦しんできた借金も完済でき、管理費や税金も精算できました。

 

 

決済日に田口さんはとても緊張されていましたが、

 

「本当にありがとうございました。」

 

とおっしゃった時の笑顔がとても素敵でした。

 

 

大手不動産会社だから任意売却に精通しているわけではありません。

 

どの相談者の方も、それぞれに事情が違い、オーダーメイドな対応が必要です。

 

当社では大手不動産会社よりも圧倒的に多くの任意売却を手がけ、相談者の方を

ゴールへと導いています。

 

今、他社へ依頼中でも結構です、一度、話だけでも聞いてみて下さい。

 

ご相談、ご対応に費用はかかりませんので、まずは下記の無料相談窓口へお電話

ください。

  

 

さくらみらい相談室(東京・大手町) : 0120-46-1108

地下鉄各線 「大手町駅」直結、大手町ビル9階にございます。

 

母のために…

2014/03/05

こんにちは、東京オフィス 任意売却コンサルタントの浜崎です。

  

さくらみらい相談室には、何とか自宅に住んでいたいという相談も数多く寄せられています。

  

今回は、競売の危機を無事任意売却で回避し、かつ自宅に住み続けることができたお客様よりアンケートを送っていただきましたので、ご紹介させていただきます。

東京都にお住まいの安村義人さん(仮名)からのメッセージです。

「この度は大変お世話になりありがとうございました。

今回、問い合わせした状況は競売直前の事もあり、何か解決できる方法はないかと悩んでいました。

ホームページから内容を確認して電話で相談した結果、競売以外の事もある事を知り、お願いしました。ご担当の浜崎さんにも親身になって対応して頂き感謝しております。」

  

安村さんは、転職を機に収入が減り、生活費を補うために、同居している母親名義の自宅を担保に借金をしていました。

 

しかし、給与はなかなか以前の水準にまで戻らず、毎月の返済が次第に滞り始めました。

 

やがて、債権は銀行から保証会社移り、保証会社からは1ヶ月以内に返済の目処が立たないと、競売にかけるという連絡を受けて、わらをもすがる思いで当社へ連絡をくれました。

 

安村さんの希望はただ一つ。

 

 

「高齢のお母さんのために自宅に住み続けたい。」

 

 

87歳になるお母さんを自分の借金のために、50年近く住み続けた我が家から引っ越させるのは、息子として忍びないとの思いからでした。

 

安村さんはこうも言っていました。

「引っ越すにしても、せめて、自宅で母を看取ってからにしたい。」

「可能であれば、またローンを組んで、買い戻したい。」

 

安村さんのお母さんにも話を聞きましたが、年齢よりもずっとしっかりしていて、亡くなったご主人との思い出や、苦労して家を建てた話を懐かしそうに話してくれました。

 

 

私も田舎に母を残して上京していますので、安村さんのお母さんに対する思いには、共感する部分がありました。

 

 

今回、残債務は1,000万円程度ですが、売却ではなく、住み続けたいご希望でしたので、短い時間で協力者(=投資家)を探す必要がありました。

 

 

すぐに紹介を始め、3社程候補が見つかりました。

 

 

しかし、ここからが大変でした。

 

通常は、売買後、定期借家契約を結ぶのですが、一般的にこの際に投資家は家賃保証会社を通すことが条件になります。

 

今回、安村さんは会社員で定期収入もあったのですが、なかなか家賃保証会社の審査を通らず、苦戦しました。

 

そうこうしているうちに、1社が購入希望を取り下げてしまい、一時はどうなるかと思いました。

 

しかし、残り2社のうち1社は、安村さんのお母さんに対する思いに共感してくれ、家賃保証会社を通さずに購入してくれることになったのです。

 

 

そして、そこからは一気に話が進み、何とか期限までに任意売却をして全額返済をすることができました。

 

 

安村さんも投資家の会社と定期借家契約を結び、今も住み慣れた自宅にお母さんと一緒に暮らしています。

 

決済日に安村さんのお母さんが、深々と頭を下げて、

 

「本当にありがとうございました。」

 

とおっしゃった光景が今でも忘れられません。

 

安村さんには、天国で見守っているお父さんにも恥ずかしくないよう、今後もお母さんを守ってあげて欲しいと思いました。

 

 

自宅を失う危機に直面しても、必ず解決する方法はあります。

 

 

安村さんのように、まずは話だけでも…というその1歩から解決の扉は開かれていきます。

 

 

ご相談、ご対応に費用はかかりませんので、まずは下記の無料相談窓口へお電話ください。

  

 

さくらみらい相談室(東京・大手町) : 0120-46-1108

地下鉄各線 「大手町駅」直結、大手町ビル9階にございます。

 

住宅ローンからの開放

2014/02/28

皆さんこんにちは。任意売却コンサルタントの浜崎です。

 

ソチ五輪も無事終わり、様々なドラマや名シーンがうまれましたね。

 

今後期待高まる東京オリンピックへの大きな架け橋になったと思います。

 

 

さて、今回は先日任意売却を終えたお客様の事例を載せさせていただきます。

東京都東村山市にお住まいの田中さんは、

 

1年以上前に相談を受け、任意売却の手続きを進めてきました。

 

 

相談前、家族もお子様3人と多く、成長期のお子様の学費が同時期に重なり、

 

収支が厳しくなっていました。

 

しかもローンの支払いは月々18万円!という金額。

 

以前は収入も高く、無理してでも払えるだろうと概算していました。

 

ところが現状で18万円の支払いはとにかく厳しく、

 

銀行へ何度も相談へ行きましたが、リスケジュールの相談にはのってくれず、、、

 

とにかく頑張って支払いを続けていました。

 

しかし頑張りも虚しく、支払いは滞る一方でした。

 

銀行から督促が何回も来て疲れ果ててしまいました。

 

そんな時に弊社に田中さんは奥様と一緒に相談にこられました。

 

「このまま借金地獄には落ちたくない」

 

切実におっしゃっていました。

 

 

競売に申立てされている状況だと、すぐ任意売却にとりかかりますが、

 

田中さんの場合はまだ申立てを受けていなかったので、

 

すぐ債権者に連絡をし、任意売却の旨を伝えて、任意売却の期間をもらいました。

 

そしてこの度、なんとかその期間中に買主が見つかり、

 

見事債務を圧縮することができました。

 

 

自宅は失ったものの、

 

「毎月の住宅ローンから開放されました」

 

と田中さんはおっしゃっていました。

 

それまでは夜も寝られず、月末は特にピリピリしていたそうです。

 

 

ローンから開放された事で家族関係も良くなり、

 

最近はすっかり仲が良くなったと、聞いています。

 

 

 

毎月の支払いにお困りの方は、一人で悩まず、すぐご連絡下さい。

 

フリーダイヤル0120-46-1108

 

あきらめない心が成功を引き寄せる!

2014/01/29

こんにちは、東京オフィス 任意売却コンサルタントの浜崎です。

  

さくらみらい相談室には、離婚を機にご自宅を売却したいという相談も多く寄せられています。

  

今回は、離婚後多くのローンが残ったマンションを無事任意売却できたお客様よりアンケートを送っていただきましたので、ご紹介させていただきます。

 

 

 

東京都にお住まいの佐藤由利子さん(仮名)からのメッセージです。

「家族の事情でマンションの維持が難しくなりましたが、住宅ローン中の売買は不可

能という話を聞き悩んでいました。任意売却について調べたところ、最初に見つかっ

たのが貴社のHPでした。メールで相談したところすぐに連絡を頂き、その後の対応も

早く、とても助かりました。

結果的に、思っていた以上のスピードで売却でき、解決しました。

信頼できる会社ということで知人にもすすめたいと思います。」

  

 

佐藤さんは、離婚し自分名義で組んだ住宅ローンを何とか支払ってきました。

しかし、元夫からもう予定だった補助は一方的に打ち切られ、カードローンで借金をし

てまでも支払いを続けており、もう限界でした。

 

ローンが残っている中での売却は難しいと知人に聞いたことから、あきらめかけてい

たところ、何か方法は無いかと必死で調べるうち、当社のHPに行き当たりました。

 

離婚したので、もうマンションには未練が無く、佐藤さんの希望は出来るだけ高く売却

して、住宅ローンを返済することでした。

 

早速、販売活動に入り、大手から地元の不動産屋まで広く紹介を続けました。

 

出来るだけ内見した方に好印象を持ってもらえるよう、部屋の掃除や販売手法も工夫

しました。

すると、佐藤さんの諦めない気持ちが流れを引き寄せたのか、何組かの内見を経て、

全額返済できる金額で購入希望者が現れたのです。

 

 

 

結果、佐藤さんは無事に住宅ローンを全額返済することができました。

 

 

今は引越も終わり、新天地で新しい仕事に就いて、毎日充実した日々を送っているそ

うです。

 

佐藤さんはこうも言っていました。

 

「もし、あの時、知人の言うことを鵜呑みにして諦めていたら、今頃はカードローンも膨

らみ、住宅ローンも滞納し、競売や自己破産になっていたかも…本当に相談してよか

った。」

 

知人に何か言われても、まずはご自身で納得するまで諦めないで下さい。

 

必ず解決する方法はあります。

 

 

ご相談、ご対応に費用はかかりませんので、下記の無料相談窓口へお電話ください。

  

 

さくらみらい相談室(東京・大手町) : 0120-46-1108

地下鉄各線 「大手町駅」直結、大手町ビル9階にございます。

 

家族の為に

2014/01/23

みなさんこんにちは。

 

さくらみらいコンサルティングの東京オフィス 鈴木です。

http://ninnibaikyaku-sakura.com/blog_tokyo/wp/wp-content/uploads/2012/02/suzuki_R.jpg

 

 

 

非常に寒い日が続き、風邪をひいている方が周りにたくさんいます。

 

最近はニュースでノロウイルスの集団感染もあり、うがい手洗いは重要ですね!

 

みなさんも気をつけて下さい。

 

 

本日は任意売却での事例を紹介したいと思います。

 

先日、任意売却を終えた、千葉県の一戸建てにお住まいの永井健介(仮名)さん。

 

永井さんはご両親より譲り受けた土地に家を建て、家族でお住まいになっていました。

 

自分も建設業の会社に勤めていたので、自分で設計し建てました。

 

 

しかしながらその建設会社が不況によってうまくまわらなくなり、

 

ボーナスがカットされました。

 

生活費の足しにと・・・すこしばかり消費者金融で借入をしました。

 

そこが全ての始まりでした。

 

当初の借り入れは少ない額でしたが、永井さんはギャンブルが好きなところもあり、

 

気軽に借り入れできる最近の消費者金融、借り入れを増やしてしまいました。

 

そうこうしているうちに、建設業も予想以上に業績が悪化し、

 

収入も下降の一途。

 

 

もちろん住宅ローンも払えなくなり、家族環境は悪化。

 

売却を考え査定をしましたが、残債務1200万円に対して家は600万円の相場。

 

小学生のお子様2人もやっと友達が出来始めたのに転向もさせられない。

 

かといってローンも払えないし、売却もできない・・・・

 

そんな状況のなか弊社へ相談にこられました。

 

 

永井さんは住み続けたい、という希望。

 

自分で設計した愛着のある我が家。

 

そしてお子様の為、家族のため。

 

 

「自分のギャンブルのせいでこうなりました。家族に迷惑はかけられません。」

 

永井さんは涙ながらにそうおっしゃいました。

 

早速相談の上、販売活動を行いました。

 

千葉県でも郊外にあり、不動産の流通性は非常に弱かったのですが、

 

そのなかでもなんとか購入できる方を見つけ、住み続ける為の話しもまとまり、

 

残債務を圧縮し、そして住み続けることができました。

 

 

その後、永井さんのお話しを聞きました。

 

「あれだけ悩んで、家族でも揉めていたのに、しばらく住んでいられる安心感で

 

家族同士の衝突もまったくありません。」

 

「当時はどうなるかわからない不安で衝突ばかりしていました。

 

ほんとに有難うございます。」

 

生活状況が、いい方向に一変したそうです。

 

 

お金の問題は時に人を迷わせ、悩ませます。

 

しかしこうして解決していく人たちを私たちは見ています。

 

悩んでいないで、まずはご連絡を。

 

フリーダイヤル 0120-46-1108

 

 

東京オフィスに新しい仲間が加わりました!

2014/01/08

こんにちは、東京オフィス 任意売却コンサルタントの浜崎です。

  

本日よりさくらみらいコンサルティングに新しい仲間が加わりました。

 

 

矢野徹(ヤノ トオル)さん

 

37歳で現在千葉県船橋市在住です。

 

彼は、スキー、スキューバダイビング、フットサル、野球が

 

得意なスポーツマンです。

 

特にスキーはかなりの腕前で、数々の冬山を制覇したそうです。

 

また、サッカー観戦も大好きで、ジェフ市原の年間シートを購入する

 

ほどの熱の入れようです。

 

 

 

とにかく体を動かすことが大好きだそうで、ジムにもトレーニングに通っており、

 

同世代の私から見ればうらやましいぐらいにスリムで爽やかです。

 

彼のモットーは「誰とでも公平に接する」ということなので、相談者の皆さんに

 

誠意ある対応をしてくれることと思います。

 

 

 

 

今朝、初めて出社してきた際も、写真のような素敵な笑顔で、とても丁寧に挨拶

 

 

してくれたので、とても好感が持てました。

 

 

また、話をしていても同じ価値観を共有できそうな、そんな印象を

 

 

強く受けました。

 

 

37歳で転職することは、相当の覚悟が無いとできません。

 

 

この仕事に彼の今後の人生をかけるつもりで入社してくれたので、

 

 

その思いに私達も真摯に向き合いたいと思います。

 

 

温かく、そして大きな期待を込めて厳しく、研修等に全力を尽くします。

 

 

 以上

まずはお電話を

2013/12/26

皆さんこんにちは。

東京オフィス 任意売却コンサルタントの鈴木です。

 

 

 

いよいよ東京も年末モードに突入しています。

 

 

そんな寒い中でも、弊社には毎日住宅ローンでお困りのお客様より相談を受け、

 

無料にて面談もしています。

 

 

先日相談にこられた植田様(仮名)もそのうちの一人でした。

 

植田様は千葉県で一戸建てを新築で購入し、奥様と娘さんと3人でお住まいでした。

 

夢のマイホームを手に入れ、「仕事、頑張るぞ!」と植田さんは思っていましたが、

 

建設業のお仕事がかなりのハードワークで、精神的な病気になってしまいました。

 

そしてついには就業ができなくなり、休職状態で収入が一時的に無くなってしまい、

 

住宅ローンの支払いが出来なくなりました。

 

 

そのお金の問題もあり、夫婦仲も悪くなり、離婚をしてしまいました。

 

その精神的苦痛もあり仕事が手に付かなくなり・・・

 

 

とうとう長年勤めてきた会社も退職してしまいました。

 

 

そんな状況のなかご相談に来られ、再出発がしたいというご希望でした。

 

最初電話をする時すごく勇気をふりしぼったとの事。

 

 

誰しも初めての経験、初めて電話する所、当然不安で電話一つも勇気がいります。

 

そして植田様の協力もあり、少ない時間の中ではありましたが任意売却が出来、

 

引越し費用もお渡しできました。

 

先日決済が無事終了した後の植田様にお言葉を頂きました。

 

「不安な中お蔭様で再出発ができました。心機一転がんばります。

 

本当に有難うございました。」

 

 

植田様の表情はすがすがしい笑顔で輝いておりました。

 

植田様は勇気を振り絞り、電話一つでご自身の未来を切り開いていかれました。

 

なにもせず過ごすより、まず1本、お電話を頂ければと思います。

 

 

フリーダイヤル 0120-46-1108

 

 

住宅ローンは払っていても競売になることも…

2013/12/12

こんにちは、東京オフィス 任意売却コンサルタントの浜崎です。

  

さくらみらい相談室には、住宅ローンの支払いに滞納が無くても競売になった方からの相談も寄せられています。

  

今回は、住宅ローンとは別の債務で競売を申し立てられ、先日無事任意売却を終えられたお客様よりアンケートハガキを送っていただきましたので、ご紹介させていただきます。

 

 

 

 埼玉県にお住まいの永峰良一さん(仮名)からのメッセージです。

 

【質問】:なぜ当社を選んでいただきましたか?

【お答え】:ご自身の経験談をお聞きして、安心して選ばせて頂きました。

 

 【ご意見欄】:親身になって相談にのってくださり、予定通りの返済となりました。大変ありがたく感謝しております。

 

 

 

永峰さんは、自身で経営していた会社をたたむ際に借金が残り、2つの金融機関から自宅に差押を受けました。

 

 

 

住宅ローンは滞納してなかったのですが、差押をした1つの金融機関が競売を申し立てたのです。

 

 

住宅ローンは900万円の残債務があり、競売を申し立てた金融機関には400万円の残債務、その他にも400万円の残債務がありました。

 

 

 

この場合、裁判所の売却基準価格に鑑みて、住宅ローンの残債務が競売を申し立てた金融機関の残債務を上回っていたので、結果として裁判所は無剰余取り下げをしました。

 

 

つまり競売が取り下げられたのです。

 

 

 

しかし、残債務が消えたわけではないので、相変わらず差押も残っています。

 

 

もしかすると他の金融機関が競売を申し立てる可能性もあります。

 

 

 

永峰さんは失職していたので、わずかな貯金では返済の目処が立たず、やはり任意売却をして返済したいと思いました。

 

 

 

そして当社で販売活動を続けて行くと、非常に良い条件で購入いただける買主が見つかりました。

 

 

今回の任意売却で住宅ローンも完済できました。

 

競売を申し立てた金融機関へも売買代金の中からまとまった金額をお支払いしましたが、競売の取り下げもあったせいか、元金だけの返済で債務を完済したことにしてくれました。

 

 

ただ、差押をしたもう一つの金融機関にいくらか債務は残りましたが、永峰さんも今は新しい仕事につくことが出来、少しずつ返済していく目処も立ちました。

 

 

永峰さんは無事に任意売却を終えて、ホッとしたようでした。

 

 

これからは大好きな小説を読んでゆっくり暮らしたいそうです。

 

 

新しい船出を迎えた永峰さんの目には以前とは違う、やる気と希望が見え、私も嬉しかったです。

 

何か気になることがあれば、一度お電話してみて下さい。

 

解決のヒントが必ず見つかるはずです。

 

 

ご相談、ご対応に費用はかかりませんので、下記の無料相談窓口へお電話ください。

  

 

さくらみらい相談室(東京・大手町) : 0120-46-1108

地下鉄各線 「大手町駅」直結、大手町ビル9階にございます。

生活保護を受けながらの任意売却

2013/12/09

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こんにちは、東京オフィス 任意売却コンサルタントの浜崎です。

 

 

 

今月月無事任意売却を終えられたお客様よりアンケートハガキを

送っていただきましたので、ご紹介させていただきます。

 

 

 

 

埼玉県にお住まいの大久保直子さん(仮名)からのメッセージです。

 

 

 

 

【質問】:なぜ当社を選んでいただきましたか?

 

 

 

【お答え】:法テラスにメールで相談したけど、いい返事が返ってこなかったので、

ホームページを検索して、見つけました。

 

 

 

【ご意見欄】:場所が銀座で、金銭的に大丈夫かなと思いましたけど、

とてもいい担当者にあたり、いっしょに物件探しをしてくれたり、

面倒みてくれて、この事務所に相談してよかったです。

 

(※相談室の場所は大手町です)

 

 

大久保さんは仕事を頑張り過ぎて倒れ、病気がちになった為、

退職せざるを得ませんでした。

 

 

そして、貯金を切り崩して住宅ローンを返済していましたが、

やがて底をつき、生活保護を受ける事となりました。

 

 

 

 

法テラスに相談しても満足のいく解決方法を提案してもらえず、

それでも何とかしたいという思いから、必死でインターネット検索を行い、

当社にたどり着いたのです。

 

 

 

債権者、買主さん、役所も巻き込んで、この2ヶ月ぐらいはとても忙しかったのですが、

 

今月無事に任意売却を終了することができました。

 

 

 

 

 

体調の悪化から何回か救急車に運ばれる危機もありましたが、

大久保さんは短い時間の中で、一生懸命に転居先を探したり引越の準備をしてくれました。

 

 

 

 

幸い、安くて日当たりも良いお部屋が見つかり、今は片づけをがんばっているそうです。

 

 

 

 

 

大久保さんは病気を早く治して、仕事に復帰し、保護を受けなくても生活できる

ようになりたいそうです。

 

 

 

 

無理は厳禁ですが、その前向きな姿勢に私も元気づけられました。

 

 

 

 

 

大久保さんのように生活保護を受けていても任意売却は可能です。

 

 

 

 

また、任意売却を先に行わないと保護を受けられない場合もあります。

 

 

 

それぞれのケースに合わせて解決する方法を提案しますので、

少しでも気になることがあれば、いつでもお電話下さい。

 

 

 

さくらみらい相談室は、地下鉄各線「大手町駅」直結、大手町ビル9階です。

ご相談は無料ですので、お気軽にお問合せください。

0120-46-1108

 

 

■関東専用フリーダイヤル : 0120-78-1108

収益用ホテル?!

2013/11/29

こんにちは、東京オフィス 任意売却コンサルタントの浜崎です。

  

さくらみらい相談室には、居住用の住宅だけでなく、収益用の不動産をお持ちの方からのご相談も数多く寄せられております。

  

今回は、収益用の区分所有ホテルという非常に珍しいケースですが、先日無事任意売却を終えられたお客様よりアンケートハガキを送っていただきましたので、ご紹介させていただきます。

 

 

 

 

 東京都にお住まいの高井良子さん(仮名)からのメッセージです。

 

【質問】:なぜ当社を選んでいただきましたか?

【お答え】:インターネットで検索していたら御社のホームページに出会い、翌日連絡することに至りました。

 

 【ご意見欄】:当初は不安な気持ちもありましたが担当者と面談している内にその不安な気持ちも消え、信頼する気持ちになりました。依頼してから2ヶ月以内で超スピードで事が運び、本当に満足する形で決着しラッキーだったと感謝しております。

 

 

高井さんは、30年程前にコツコツと貯めたお金で、老後のためにと収益用のマンションを購入しようと思いました。

 

しかし当時は、 東京都内でワンルームマンションの建築に規制がかかっており、デベロッパーは区分所有ホテルという逃げ道を見出して積極的に販売しておりました。

 

高井さんも販売会社に強く勧められるままに、その区分所有ホテルを購入しました。

 

この区分所有ホテルというのは、ビジネスホテルの1室の所有権をマンションのように購入し、そのホテルの収益の一部が区分所有者へ分配されるという非常に珍しいタイプの収益用不動産です。

 

ホテルが繁盛すれば、分配される収益も上がりますが、競合ホテルの増加、設備の老朽化・陳腐化等で計画通りに収益が上がらないこともあり、年々厳しくなっていたのです。

 

高井さんも当然分配額がローン返済額を上回り、滞納が続いて、ついにはその分配金も差し押さえられました。

 

高井さんの収入は年金だけですが、ローンの滞納額も増加し、加えて毎年固定資産税も重荷になるため、にっちもさっちも行かなくなり、意を決して当社へご連絡いただきました。

 

いろいろと販売活動した結果、区分所有ホテルは、なかなか一般の投資家さんにはハードルが高く、今回はホテル自体に買取をしてもらうことで解決する事ができました。

 

ホテル側も希望通りの運営をしていく上では、少しでも多くの区分所有権を必要としており、今回は利害が一致したので、非常にスムーズに話がまとまりました。

 

債権者の方もいち早くまとまった金額の回収ができたので、とても喜ばれていました。

 

高井さんも無事に任意売却を終えて、本当に喜ばれていました。

 

お金の問題で何年も悩み、苦しんできたのでしょう。

 

今回、勇気を出して相談の電話をしたことで、2ヶ月後には晴れ晴れとした気持ちで新しい生活がスタートできているのです。

 

 

高井さんから先日、久しぶりにお電話をいただきました。

お孫さんにおもちゃを買ってあげることができましたと本当に嬉しそうにおっしゃっていました。

 

私もその様子を想像してすごく暖かい気持ちになりました。

 

今、住宅ローンの支払いに不安を抱えている方は一度、話だけ聞いてみてください。

少しでも気になることがあれば、いつでもお電話をお待ちしております。

ご相談、ご対応に費用はかかりませんので、無料相談窓口へお電話ください。

  

 

さくらみらい相談室(東京・大手町) : 0120-46-1108

地下鉄各線 「大手町駅」直結、大手町ビル9階にございます。