解決事例
開札間際での競売回避|買主の協力によって任意売却が至急完了
相談者 | 津田 郁子様 (仮名) |
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年齢 | 56歳 |
職業 | 無職 |
家族 | 無し |
住所 | 千葉県松戸市 |
【お支払いができなくなった理由】
ご主人とは仕事の関係で生活時間にすれ違いがあり、だんだんと不仲になった。 離婚後、父親が亡くなり、続いて母親が入院。 入院が長引き、医療費支払いのために生活費に困窮するようになったのを機に、 やがて住宅ローンも支払いが出来なくなった。
【お客様の希望】
何とか任意売却して引越をしたい。
解決へのポイント
買主の協力
解決までの流れ
ご相談をいただいたのは競売の入札まで残り24日。 時間が迫っていたので、債権者が最初は任意売却をすることに対して積極的ではありませんでした。 しかし、債権者へ何度も連絡し、買主様にも早く決済できるよう現金を準備してもらいましたので、双方にとって良い形で話を進めることができました。 結果、無事に任意売却ができ、ご希望の形でお引越しすることができました。
お客さまのご感想
津田さん:「債権者に年明けには「出て行いくように」と言われ、 どうしたら良いか途方に暮れていました。 失業保険も残り1月分の支給分で切れるので、引越費用もままならず、最悪は手荷物だけ持って、どこか雨風をしのげるところで野宿するしかないと思っていました。 でも、もしかかしたら何とか助けてくれる人がいるかもしれないと思い、さくらみらいコンサルティングへ電話をしました。 最終的に競売が取り下げられたのは開札の2日前で、本当にギリギリでした。 転居先の選定や引越も相談に乗ってもらい、本当に助かりました。 ありがとうございました。」
さくらみらいコンサルティングへ電話した理由
津田さん:「たくさんのホームページや資料の中で、一番親身になって話を聞いてくれそうだった」