転職で給料が激減｜教育費の捻出も苦しくなり・・・

解決事例

相談者	三山　義彦　様（仮名）
年齢	５２歳
職業	会社員
家族	妻（49歳）・長男（23歳）・長女（21歳）
住所	神奈川県横浜市鶴見区

【お支払いができなくなった理由】

住宅ローンどころか、生活費と子供の学費だけしか払うことができなくなった。

【お客様の希望】

手元にお金がないので、生活資金がほしい。

解決へのポイント

債権者の応諾価格

引越し代の捻出

解決までの流れ

三山さんからご相談を頂いたのは、住宅ローンの滞納が始まって2ヶ月目のこと。幸い、任意売却を行うには十分な時間がありました。
債権者との交渉を早速開始しました。二人のお子さんが独立されていることから、今の家に住み続けることに、あまりこだわりがなかった三山さんご夫妻。
ただ、手元にお金がほとんどない状況で、これからの生活にかなり不安を感じていました。とにかく手元にお金を残して安心してもらうことを念頭に任意売却の話を進めました。

時間が十分にあったこと、所有されている不動産が人気のエリアだったことがポイントとなり、任意売却への協力者がすぐに現われ、とてもスムーズな任意売却が行えました。

お客さまのご感想

三山さん ：「長女が専門学校を卒業するまでは、できれば住み続けたいという希望がありました。任意売却が成立した後も、卒業するまで住まわせてもらうことができて、非常に助かりました。

今は長男も長女も独立し、妻と二人で公団に住んでいます。前の家と比べて部屋は狭くなったけど、精神的にはすっかりラクになりました。

任意売却が成功するまでは、妻とけんかばかりしていましたが、今ではほとんどけんかもしません（笑）。本当にありがとうございました。」