解決事例

住み続けることに成功|商店街の衰退で、15年営んだ花屋を廃業

相談者 谷本 久司様 (仮名)
年齢 51歳
職業 自営業・花屋経営
家族 妻(50歳)・長女(18歳)・次女(14歳)
住所 京都市西京区


【お支払いができなくなった理由】

ある商店街の一角で15年間、花屋を営業。大型スーパーが近隣に出来たことで客足がバッタリと途絶え、住宅ローンどころか毎月の生活も大変な状況。


【お客様の希望】

これまで頑張って払ってきたし、子供の学校のこともあり、末の子が中学を卒業するまでは住み続けたい。

解決へのポイント

債権者の応諾価格
税金滞納、役所との交渉
住み続けるための投資家の協力

解決までの流れ

「住み続けたい」 という要望を叶えるために必要となるのは、投資家か知人、身内の協力。 今回は知人、身内で協力できそうな方がいなかったため、一旦、投資家の方に買い取ってもらう方法で競売を避ける方法を選択しました。

相談を受けて、まずは債権者との話合いを進め、競売取り下げに必要な応諾価格を聞き取りました。その後、その応諾価格をベースに投資家の方へ打診しました。
結果、法人の 投資家 ( 下記参照 )の方の協力を得ることができ、現在は家賃を払う形で住み続けてもらっています。 」

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【投資家とは】
さくらみらい相談室(株式会社さくらみらいコンサルティング)に投資家登録されている方です。200名を超える法人、個人の方が応援してくださります。資本金10億円を超える投資家の方もいらっしゃいますので、安心して自宅を任意売却することができます。

お客さまのご感想

谷本さん :「 担当の方さんから、『住み続ける可能性もあります』と電話で言われたとき、ホッとして涙が出ました。妻や子供、そして年老いた義母を連れて引越しするなんて、とてもできないと思っていました。
今は、知り合いの紹介で社員として花屋で働いているので、なんとか家賃を払っていけています。いずれにしても、住み続けることが出来て本当に良かったです。ありがとうございました。」

さくらみらいコンサルティングへ電話した理由

谷本さん : 「解決事例に私と同じような事例が載っていたので

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