解決事例

競売申し立て後の相談|裁判所の人に「競売しかない」と言われたが…

相談者 山下 勇樹・葉子様 ご夫妻 (仮名)
年齢 43歳
職業 アルバイト
家族 長女(16歳)
住所 大阪府枚方市


【お支払いができなくなった理由】

勤務先が倒産し、住宅ローンの返済ができなくなった。


【お客様の希望】

出来れば住み続けたいが、任意売却して手元にお金を残したい。

解決へのポイント

債権者の応諾価格
管理費の滞納
生活費の捻出

解決までの流れ

相談を頂いた時には、すでに競売の申し立てをされており、裁判所から執行官の調査も終えられていました。残された期間は4ヶ月から5ヶ月。すぐに銀行から委託を受けた債権回収会社との話合いを行い、任意売却の許可を得ることができました。

引越し代の捻出と管理費の滞納については、債権者と買主さんにも協力していただき、ある程度まとまった金額を提供することができました。

お客さまのご感想

山下さん : 「裁判所から調査に来た人が、とても親切な方だったので、「どうすれば競売にならないか」と相談しました。しかし、裁判所の方に、「もう、どうすることもできない」と言われて落胆していました。今、思えば裁判所の人は競売をかけるのが仕事だから仕方ないんですけどね。

その後、ワラにもすがる気持ちで、インターネットで調べてさくらみらいコンサルティングを知りました。電話をして3日後に会社へ訪問して2時間以上も話を聞いてもらい、とてもスッキリしました。
相談の帰りに妻が、『なんとかなりそう。来て良かった』と言ってくれ、改めて相談して良かったと思いました。今は引越しも無事に終わり賃貸マンションで暮らしていますが、肩の荷が降りて、新たな気持ちで頑張れそうです。
ありがとうございました。」

さくらみらいコンサルティングへ電話した理由

山下さん: 「ホームページを見て、スタッフの顔写真がたくさんあり安心できたから

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