解決事例
住み続ける方法に成功|投資家の協力により、家賃で住み続けられた
相談者 | 澤田 敬子様 (仮名) |
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年齢 | 32歳 |
職業 | 会社員 |
家族 | 父(68歳)・母(59歳) |
住所 | 東京都足立区 |
【お支払いができなくなった理由】
父親が営む貿易会社の経営不振父親は38歳のときに独立起業、以後、ニューヨークやロンドン、北京など世界各国を行き来する誰もが憧れる華やかな生活を送っていた。しかし、時代も変わり5年程前から徐々に業績が悪化し、収入はほとんど無くなり住宅ローン支払いができなくなった。
【お客様の希望】
両親のためにも、なんとか住み続けたい。
解決へのポイント
債権者の応諾を得ること
住み続けるための、投資家の協力
解決までの流れ
ご相談を頂いたのは競売の入札まで残り1ヶ月。 正直なところ、時間に余裕はありませんでした。 しかし、敬子さんのご収入とご両親の年金収入があったことで、投資家さんにも安心してご購入して頂け、住み続けることに成功しました。 また、今回の任意売却で、住宅ローンは全額返済することができましたので、その後の支払いも無くなり、敬子さんご家族の再出発へ良いスタートをきることができました。
お客さまのご感想
敬子さん : 「あらゆる不動産会社、弁護士事務所に相談へ行きましたが、希望を叶えてくれる返事は一度も返ってきませんでした。 それどころか、競売回避できませんとか、自己破産しかないというアドバイスでした。 本当にもう無理なのか・・・と半分諦めながらさくらみらいコンサルティングを訪ねたところ、すぐに住み続けるための検討をして頂きました。 相談してから2週間で競売が取り下げられ、とても迅速な対応を取って頂きました。 そしてなによりも、ご担当者の人間味ある対応が私たちを勇気付けてくれました。 本当にありがとうございました。 」
さくらみらいコンサルティングへ電話した理由
敬子さん : 「ホームページに相談員の方の顔写真が載っていて安心できました」